どこでお金を借りる?

銀行でお金を借りる方法【ローンの種類や流れ・デメリットを解説】

お金を借りる方法では、一般的に銀行ローン安全かつフェアな借り方だと感じる人が多いのではないでしょうか。
特に、預金などで銀行を既に利用している人が多いことから、借り入れ先として検討しやすいということもいえるでしょう。
ですが、何事においてもメリット・デメリットはあるもの。こちらでは、銀行でお金を借りる方法や種類も合わせてご解説していきましょう。
(関連:今すぐお金借りるおすすめはどこ?)

この記事を読むとわかること
  • 銀行からの借り入れ実績は必要
  • 返済遅延は審査に関わる
  • 銀行は、低金利で家族に内緒OKだが即日融資は難しい
  • 銀行ローン商品は、その特徴やお金を借りる理由などから選択することが大切
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【目次】このページ先読み

銀行で安心・安全にお金を借りるための主なローン商品の種類

銀行には様々な種類のサービスが用意されています。現在では、銀行によりWEB完結ネット申込スマホアプリの利用など、窓口へ何度も足を運ぶ必要がなく、融資を受けることも可能としています。

以下、よく利用されている主な銀行ローン各種とその特徴などをまとめてみました。
※挙げている数字はあくまでも目安であり、金融機関や条件によって違いがあります。

住宅取得のために用意されている「住宅ローン」

「住宅購入」を目的とした資金に活用されるローンで、審査期間は2週間~1ヶ月融資限度額の相場は50万~1億円

担保となる家など住宅の購入金額に注意(年収350万円の例)

このローン商品による資金使途は、主に以下の通り。

  • 自身が居住するための住宅購入・建築に必要な資金
  • 自身が居住するための住宅増改築に必要な資金
  • 住宅ローンにおける借り換え資金
  • 住宅購入に必要となる諸費用(ただし一部の金融機関)

購入する住宅が担保になるため、貸し倒れとしてのリスクは低めで、ローン商品の中でも最も主流といえるでしょう。住宅ローンでは、「公的住宅ローン」と「民間住宅ローン」という2種類があるものの、制度変更などにより、現在では後者の民間住宅ローンがメインとなっています。

マイホーム購入の資金は、年収や住宅価格に差があるため、人によって大きく違ってきます。ちなみに、その資金として活用できる貯蓄額と住宅ローンで受けられる融資金額を合わせたトータルを、購入価格の目安として考慮することが最適とされています。

ちなみに、例として夫婦2人で世帯年収が350万円の場合、購入する住宅の価格では、2,100万円が上限とされています。

  • 2,100万円の内訳例: 頭金100万円で、住宅ローン2,084万円内諸経費84万円)

とはいえ実際には、夫婦の年齢や将来的な家族構成、生活費用、引退する年齢、固定資産税、老後資金なども考慮する必要がありますから、個人により見解は様々。生涯の資金計画を明確に立てていくことが大切です。

金利や手数料、各種ローンサービスは金融機関により様々

金利は、以下の3タイプから選択します。

ローンの種類 概要
変動金利型 一定期間ごとに金利が変化、金利変動によって返済額にも変動あり。約6ヶ月周期にて金利が見直されますが、その度に返済額が変化するわけではなく、返済額が変更されるのは5年に1度。返済額はどれだけ高額になろうと、元の返済額?1.25までとすることがベースになっています。変動金利は他のタイプに比べ、最も低い金利設定となっていますが、金利の上昇で返済額における利息の割合がアップするリスクを忘れてはいけません。
全期間固定金利型 完済まで一定の金利、つまり毎月の返済額においても一律とされ、将来的に返済計画が立てやすいといえます。ただし、金利は高めに設定されており、金利上昇とならなければ、変動金利の方がお得になるケースもあり。さらに、返済期間は選択できるものの、長期であれば支払う利息が高額になります。
固定金利選択型 一定期間限定で金利が固定されます。その期間は2年、3年、5年、10年などと選択できるようになっており、その期間内は、金利と返済額が一律となります。全期間固定金利型よりも低い金利設定となっており、選択期間が終了すれば、次の金利タイプ、変動か固定の選択が可能。ただし、選択した固定期間の終了で金利相場における影響を受けることから、返済額が増額に繋がる可能性あり。

そして上記の金利に加え、取扱手数料、保証料の有無などの他、団体信用生命保険における保障内容や繰上返済機能といったサービスにおいても、取り扱う金融機関により違うため、利用する前によく確認しておきましょう。

バリアフリーなど増改築に最適!「リフォームローン」

「住宅の増改築」(リフォーム、リノベーション)を目的とし、審査期間は2週間~1ヶ月融資限度額の相場は30万~1億円

リフォームローンと住宅ローンとの違い

住宅ローンとの大きな違いは、基本的に担保不要で契約ができること。保証人を必要とするケースもありますが、担保不要ということから比較的契約までの手続きがしやすく、借り入れまでの期間が短めといえます。

以下、2種の主な違いをまとめてみました。

可能な借入限度額 最長借入可能期間 金利相場 団体信用生命保険 審査期間
リフォームローン 無担保で500~1,000万円※機関による
  • 無担保:10~15年
  • ※有担保:35年
  • 無担保:約2~5%
  • 有担保:約1~2%
加入・非加入は商品によって違いがあり 1日~1週間
住宅ローン 5,000万~1億円 5年 約1~2% 加入必須となる商品が多め 約2週間

 

リフォームローンと住宅ローンの併用可能だが借入状況に注意

基本的に、リフォームローンと住宅ローンを併用することは可能です。ただし、現収入だけではなく、返済中である住宅ローンなど借入状況が加味されることになり、審査基準が厳しくなったり、低めの融資限度額になったりする可能性があります。

ちなみに、住宅ローンに加えてリフォームローンを契約する形を取らなくても、以下に挙げる選択肢も検討可能です。

  • 住宅ローンとリフォームローンが1セットになっている「リフォーム一体型」への借り換え
  • 住宅ローンの見直しから低金利のローン商品に借り換え、余った資金をリフォーム用の費用とする

金利重視で無理なく借りる!「自動車/オート/マイカーローン」

「自動車(バイク含む)購入」を目的としたローンであり、審査期間は2週間~1ヶ月融資限度額の相場は10万~1,000万円

マイカーローンにおける金利の相場を比較

金利には大きく分けて、返済期間中の金利に変動がない「固定金利」と、市場金利の変動に合わせて利率が変更する「変動金利」の2タイプがあります。これらの金利については、上記の「住宅ローン」にて特徴をご紹介していますので、そちらも是非ご覧下さい。

そしてマイカーローンでは、

  1. 銀行系マイカーローン
  2. カーディーラー系マイカーローン
  3. カーディーラーが取り扱っている残価設定型クレジット

がメインとして挙げられますが、②と③については、カーディーラーの提携先である信販会社が、事実上のローン運営先となっています。つまり、自動車の売買成立後、カーディーラーは信販会社よりその代金全額を受け取り、購入者は信販会社へと月々の返済をしていくことになるのです。

では、それぞれにおける金利の相場を見てみましょう。

種類 金利相場
銀行系マイカーローン 約2~4%
カーディーラー系マイカーローン 約5~10%
カーディーラー系残価設定型クレジット 約4~6%

カーディーラー系のマイカーローンでは、特定車種により超低金利となることもありますが、基本的に銀行系マイカーローンの方が低金利であり、メリットも多くあるといえます。

WEB(ネット)完結などメリットが多い

信販会社(カーディーラー)によるマイカーローンでは、審査時間が比較的早く、特定車種によっては超低金利になる可能性もありますが、用途が狭めであること、完済するまで車の所有権は自身の名義にならないことなどのデメリットが挙げられます。

対して銀行のマイカーローンでは、基本的に納車がまだでも融資が受けられることになっていますし、車は最初から自身の名義となります。また、免許の取得、車やバイクの修理、車検など自動車関連費用といった、用途の幅広さがメリットとして挙げられます。
さらに銀行によっては、WEB完結で融資が受けられるマイカーローンもありますから、多忙な人にはおすすめ。ちなみに申し込みでは、車の見積書や契約書などを提出する必要があり、記載されている同額、もしくはそれ以下の金額を融資額として受けられます。

法人・個人事業主向け融資「事業者/ビジネスローン」

「ビジネス資金」が利用目的であり、審査期間は2週間~1ヶ月融資限度額の相場は、10万~1億円

審査厳しめだが消費者金融など貸金業者より低金利

法人経営者はもちろんのこと、個人事業主など事業者を対象とした商品で、開業資金や運転資金、設備資金など、事業に関連した費用を借りることができます。

事業者ローン(ビジネスローン)において、銀行以外でも大きなメリットである低金利での借り入れを可能としているところでは、日本政策金融公庫といった公的融資も人気です。ですが、低金利ということから審査基準が厳しく、提出書類が多いということがデメリットとして挙げられます。

また、銀行法をベースとはしていない消費者金融や信販会社などが提供しているビジネスローンも、高金利ではあるものの「総量規制の対象外」(参考サイト:日本貸金業協会「総量規制の例外貸付け」)となっており、所得が低め、または経費計上により年収を控えめにしている個人事業主にとっては、資金確保に利用しやすいローンといえます。

起業前に要確認!銀行での事業向け融資vs事業者ローン

企業向けに銀行が実施している融資では、事業者ローンとは違う商品として、保証協会(参考サイト:全国信用保証協会連合会)の利用を必要としない「プロパー融資」と、返済保証のために保証協会への加入を必要とする「信用保証付き融資」が準備されています。後者では一定の保証料を支払うことになりますが、銀行側における貸し倒れリスクなしといった理由から、審査に通りやすい事業資金調達方法とされています。

とはいえ、起業してすぐの零細企業や個人事業主の多くは、信用保証付きであっても審査通過はなかなか困難。そこで、そういった零細企業や個人事業主向けに、無担保での資金調達を可能とし、比較的審査基準は易しめの「事業者ローン/ビジネスローン」が用意されるようになりました。

ネット申込・審査可能の専業会社など条件比較の上、検討を

日本政策金融公庫や銀行などの金融機関を含め、上記でご説明した消費者金融や信販会社の事業者ローン以外にも、事業者ローンを専門としている会社もあります。特徴として、無担保無保証で融資を行っていることが多々。インターネットによる申込・審査も可能としています。

融資限度額や金利、返済方法などそれぞれに特徴がありますが、やはり銀行が低金利で安心できる借り入れ方法といえます。ただし、返済方法は引き落としが一般的ですから、計画的な返済を好む事業者向きといえる一方、借入・返済をいつでも可能とするような利便性が高い事業者ローンを求める人には向いていないといえます。

各自の希望条件により、最適な貸付機関・業者を選択しましょう。

高校生や大学生などの教育関連費用に「教育ローン」

「学費など教育」を目的としたローンで、審査期間は2~3週間融資限度額の相場は30万~800万円

使途が幅広く便利、「利息据置期間」設定の銀行もあり

低金利な銀行の教育ローンは、子どもたちの学費や入学金、教科書代など、教育関連の費用に充てられるため、当然申し込みは受験を終えてから入学前が多め(高校入学金が払えない時はどうしたらいい?)。その際には、支払う学費に関連した資料を提出する必要があります。
銀行によっては、在学中の支払いは利息のみで、卒業後に元金の支払いを始められる「利息据置期間」というシステムも設定されており、返済がすぐにしづらい方に人気です。
また、学費や入学金だけではなく、住居の敷金など、教育関連の用途であれば活用できる教育ローンを商品としている銀行もあります。

ローン申請時期には注意が必要!

既述している通り、受験を終えてから入学前までに申請が殺到し、審査期間が通常よりも長くなる傾向にあります。申請したものの審査通過とならないこともありますから、教育ローンの申請は、受験料の支払いを終えてすぐ行うことを強くおすすめします。

世帯年収によっては日本政策金融公庫の利用を(沖縄は別)

銀行の教育ローンは低金利でおすすめですが、場合によっては、国の「教育一般貸付」をまず検討することがおすすめです(参考サイト:日本政策金融公庫「教育一般貸付」、沖縄は沖縄振興開発金融公庫)。保護者による世帯年収により申し込みができないケースもありますが、この大きなメリットとして、超低金利であること、在学中の返済は利息のみということが挙げられます。また、学費以外に、パソコン購入費通学の定期代などにも活用できます。ただし、民間の教育ローンに比べ、融資限度額が低いことがデメリットとして挙げられます。

公的融資の申込み条件に当てはまらないとなれば、銀行を含め労働金庫など民間の金融機関による教育ローンを利用するといいでしょう。銀行など民間の教育ローンでは、公的融資よりも支払い能力を厳しく審査することが一般的とされていますが、大学と提携を結んでいる信販会社提供の教育ローンの審査は、その期間も最短1日と短く、比較的通過しやすいとされています(必ず借りれる教育ローンはある?どこがいい?)。ただし金利は高めに設定されているため、それぞれの特徴と自身の返済計画をしっかりと確認した上で、適切な教育ローンを選択することが大切です。

教育ローンと奨学金を併用する方法もおすすめ

教育ローンを上手く利用する方法の一つとして、奨学金制度(参考サイト:日本学生支援機構)との併用もおすすめです。奨学金も様々な種類がありますが、教育ローンとは違い、基本的に超低金利である上、在学中には利息が発生しないことが大きな特徴となっています。つまり、教育ローンよりも奨学金を多く借りる方がお得な借り方ともいえるのです。

ですが、教育ローンの借り主は保護者であり、奨学金の借り主は学生である本人。学生本人が奨学金を返済していくことになりますから、親子で話し合いの上、最適な方法を見出しましょう。

結婚費用の資金調達には「ブライダル/ウエディングローン」

「結婚資金」を利用目的とし、審査期間は2~3週間融資限度額の相場は、10万~800万円

使途が限定されているが低金利、親名義の借入も可能

結婚式・披露宴はもちろんのこと、婚礼衣装や結婚指輪、新婚旅行といった結婚関連の出費に活用できるローンで、低金利かつ担保・保証人不要での融資が受けられる上、結婚する本人のみならず、親名義での借り入れも可能です。

カードローンを利用する方が利便性高めの場合も

ブライダルローンは低金利ではあるものの、審査は厳しいとされています。また、銀行によっては申し込み条件として、その銀行の営業地域に在住している人など、細かく指定していることもあります。

さらに、とあるWEBリサーチ(複数回答)によれば、結婚のためにブライダルローンを利用と回答した人は、2割ほどとなっています。ローンを利用する理由には、「結婚資金がどうしても不足していたため、必要分だけ借りた」というケースが多々。少額であれば、親から借り入れる人も多いようです。

それならば、最初から借入額を決めてハードルの高い審査を受けるよりも、比較的使途が自由である「カードローン」を申し込むほうが、いつでも必要な額を借り入れることができ、個人によっては返済計画も立てやすいかもしれません。ただし、カードローンはブライダルローンよりも金利が高めであることも覚えておきましょう。

原則として使途が自由の「多目的/フリーローン」

目的は「原則として自由」であり、審査期間は1~2週間融資限度額の相場は1万~1,000万円

該当ローンがない高額商品の購入に利用可

一般的にローンの契約には担保を求められますが、フリーローンの場合、担保不要で申し込みが可能の商品もあります。上記に挙げた利用目的によるローン以外で、高価な楽器や新居で必要となる家具・家電など、高額商品の購入には、このフリーローンを検討してはいかがでしょうか。購入したい商品の見積書を申し込みの際に提出し、その金額に合う融資を一括振り込みしてもらえます。

同じく使途自由のカードローンよりも低金利

フリーローンのように原則として使途を自由にしているローンといえば、カードローンも有名ですが、フリーローンの方が金利は低め。また、担保なしでまとまった借り入れができるため、利便性が高いローンといえます。

ただし、事業資金や投資などに活用することは規約違反である上、住宅ローンやマイカーローンといった、既に目的が限定されているローンよりも比較的金利が高めであるという特徴があります。

フリーローンの初回契約時の限度額に要注意

さらにフリーローンの大きな特徴として、借り入れのタイミングが契約時のみということが挙げられます。初回契約時で60万円を利用限度額として設定され、借り入れをその内40万円だけとした場合、残り20万円を後から借り入れることはできません。(関連:20万円借りたい時の方法!)融資を追加で受けたいのであれば、改めてフリーローンを申し込み、審査を受けることになります。
つまり、フリーローンとはいえ、パソコンやTVなど、ある程度用途とその金額が決まっている場合におすすめです。

また、フリーローンにおける限度額は、「無担保型」と「有担保型」に大きく分類されます。

※数字は各金融機関により違ってきます。

フリーローンの種類 限度額
無担保型 300万~1,000万円
有担保型 上限1億円もあり

有担保型の場合、求められる担保は不動産が多々。そして、申し込み者の年収や資産額などにより、限度額までの融資が受けられない可能性もあることを覚えておきましょう。

使途自由で便利、低金利の「カードローン」

そして、銀行のローンでは、カードローンも利用者が多く、人気のローンとなっています。カードローンについては、以下にまとめていますので、ご覧下さい。

銀行でおすすめの借入方法!「カードローン」について

カードローンといえば、消費者金融でお金を借りる方法として有名ですが、銀行のカードローンも、低金利で使いやすい人気の銀行系ローンとなっています。

目的は「原則として自由」であり、審査期間は営業日の1~3日融資限度額の相場は1万~800万円

消費者金融とは違う銀行カードローンのメリット

銀行カードローン消費者金融カードローンには大きな違いがあります。では、銀行カードローンのメリットを、消費者金融との比較も交えながらご説明していきます。

金利は消費者金融カードローンよりも低め

銀行カードローンの金利は、消費者金融カードローンに比べて、基本的に低めで設定されています。低金利ということは、支払利息も少なめで返済ができますから、お得な借り入れといえますね。主な金融機関・業者のカードローン金利は以下の通り。

金利
銀行 年1.4~17.4%
消費者金融 年3.0~18.0%

銀行カードローンは、基本的に消費者金融よりも低めではあるのですが、初めて利用する場合、上限金利が適用されることが多いため、借入先を決めるには、上限金利に注目することも大切です。

上記の数字は現在銀行で設定されている最高金利を挙げていますが、多くの銀行では約14%で設定しています。ただし、銀行によっては消費者金融とそれほど変わらない最高金利を設定していることもあり、申し込む前に確認を怠らないようにしましょう。

フリーローンより高金利だが使いやすさ抜群

担保や保証人不要のカードローンでは、利用目的が同じく自由であるフリーローンとの違いに、借り入れ回数が挙げられます。カードローンの契約時に決定された利用限度額までであれば、借り入れを自由に行えるのです。

他のローンに比べ、金利が少々高めではあるものの、ATMで手軽に借り入れ・返済ができること、利用者がある程度自由に対応できることが人気の秘訣ですね。ギャンブルや事業資金、犯罪目的には当然利用できませんが、娯楽費や生活費の不足分として借りたい人におすすめです。

比較的借入限度額が大きめ

消費者金融より借入限度額が大きく設定されていることも、銀行カードローンのメリットといえます。上記にも上限を800万円としていますが、多いところでは1,000万円という設定もあります。

ただし、初めての利用者には、審査過程で限度額を50万円以下とされるケースがほとんどです。

借入&返済でコンビニATMなど利用可能のATMが多い

カードローンにおける最大の特徴として、いつでも借入&返済可能という利便性の高さが挙げられます。銀行や消費者金融によっては全国各地に店舗が多く点在し、利用可能なコンビニATMなど提携ATMも多数。

ただし、そのATMを利用するのに手数料がかかるとなれば、負担は大きくなるばかりです。銀行カードローンの場合、コンビニATMであっても手数料無料で利用できるケースも多くありますから、申し込む前に確認しておくのもいいでしょう。

無職やニートは借入不可だが専業主婦(主夫)は可能性あり

銀行のカードローンは、貸金業法(参考サイト:金融庁「貸金業法のキホン」)とは違い、銀行法のルールに従っているため、基本的に「借り入れのトータルが年収の1/3まで」という総量規制の対象外となっています。ということで、銀行カードローンであれば、無職であっても融資を受けられる可能性が少なくともあったのですが、過去に金融庁より過剰融資問題の指摘を受け(参考サイト:金融庁「銀行カードローンの実態調査結果について」)、現在はどの銀行でも自主規制を行っています。

ですが、同じく無職の専業主婦(主夫)であっても、配偶者に十分な年収がある場合、カードローンの融資対象としている銀行は多くあります。

特に、新形態の銀行として事業拡大へと向かいつつあるネット銀行は、メガバンクよりも新しいということから、顧客獲得のために専業主婦を銀行カードローンの利用対象とする傾向にあります。

無利息期間を設定する銀行カードローンもあり

地方銀行やネット銀行の中には、消費者金融と同じく、無利息期間サービスを提供しているところがいくつかあります。メガバンクでは見られないサービスですが、無利息期間中に返済が可能であれば、利用するのもいいでしょう。

ネット(WEB)完結、来店不要、キャッシュカードで借入も可!

近年では、公式サイトスマホアプリの利用でネット(WEB)完結、融資まで来店不要としている銀行カードローンも増えています。しかもローンカードを利用せず、銀行口座があればキャッシュカードを使って借り入れができる銀行カードローンもあり、周囲にバレにくい借り入れも可能。

周囲にバレにくい仕組みといえる理由

家族など周囲にカードローンの利用がバレてしまう大きな原因とは、やはり郵便物在籍確認でしょう。ですが、銀行カードローンは、当然ながら郵便物も差出人名が銀行名となっているため、家族にバレてしまうリスクは低め。在籍確認でも審査担当者は銀行名で行いますから、勤務先でも怪しまれないはず。銀行名だけで貸付と結びつける人はほぼないといえるでしょう。

事前に注意しておきたい銀行カードローンのデメリット

利用者にとってメリットが多く感じられる銀行カードローンですが、デメリットもあるもの。申し込む前に必ずチェックしておきましょう。

銀行カードローンは即日融資の対応不可

消費者金融のカードローンは、即日融資に対応していることが人気の秘訣でもありますが、現在のところ銀行カードローンは即日融資に対応していないことが一般的。銀行では審査基準を厳しく設けていることから、審査結果も最短で翌営業日となっています。つまり、即日融資を第一の条件として希望している人には、消費者金融の選択が適しています。

審査は比較的厳しめ

消費者金融よりも銀行カードローンの金利は低めであり、その分審査は厳しく行われます。特に、2017年以降に過剰融資での批判が集中したことから、さらに厳しくなっているといえます。

土日祝日も申込可能だが融資の受取は翌営業日以降

当然ながら、土日祝日は基本的に銀行窓口の営業日となっていません。ですが、インターネット申し込みなら24時間いつでも可能です。

銀行カードローン申し込み後の本審査は、平日稼働の警視庁データベースにおける照会が義務付けられていることもあって、平日に完了することになっています。つまり、銀行窓口が休日中での申し込みは、その後の平日でないと融資が受けられないということに。

ちなみに、大手消費者金融であれば、土日祝日の申し込み即日融資対応となっているため、休日で即日融資を希望する人には、大手消費者金融カードローンを選択したほうがいいでしょう。

利用に必要なものとして銀行口座開設のケースあり

銀行カードローンの多くは、利用のために銀行口座を持っていることを条件にしています。口座がない場合は、当然ながらカードローンの申し込みと同じく、口座開設も申し込むことに。

ですが、口座開設には1週間以上を必要とすることもありますから、急ぎの借り入れには適していません。即日融資にはなりませんが、少しでも早く借り入れをしたいという人には、口座なしでもカードローンの利用を可能としている銀行を選ぶことがおすすめです。

使途自由のカードローンは過剰借り入れのリスクあり

設定された限度額内であれば、何度でも気軽に借り入れができるという、利便性が高いサービスのカードローンは、その反面、過剰に借り入れをしてしまうというリスクを高めるもの。銀行カードローンの残高を増やしてしまうと、将来的に利用したい住宅ローンといった他のローンで審査時に不利となる可能性大で、要注意。

ちなみに、全国銀行協会でも、過剰借り入れ防止の広報活動を実施しています。

アルバイトなど収入ありでも19歳以下は利用不可

18歳から申し込めるクレジットカードがあることから、カードローンの年齢制限も混同されがちですが、メガバンクの年齢制限では、

  • 満20歳以上満65歳未満、69歳以下

とされていることが多々。

法改正により、2022年4月、成人年齢が現行20歳から18歳へと引き下げられることが決まっていますが、現在のところ、上限年齢は銀行により違いがあるものの、下限年齢は銀行の他消費者金融でも、20歳以上としていますので、気をつけましょう。

基本的に無利息期間サービスは提供されていない

大手消費者金融では、無利息期間サービスが提供されており、短期間での返済を可能とする少額借り入れ希望の初回利用者に人気です。(関連:1・3・5万円借りたい人向け!今すぐ必要で借りるおすすめの方法・カードローン)

ですが大手銀行は、消費者金融よりも低金利の設定であり、無利息期間サービスを提供していないことが一般的。つまり、短期間での返済が確実に可能な人には、大手消費者金融カードローンの利用が最適でしょう。無利息期間中に完済すれば、利息を支払う必要が全くありません。

もし6ヶ月以上の借り入れとなる予定で、即日融資非対応でもOKなら、低金利の銀行カードローンを利用したほうがお得といえる可能性大です。

※もちろん、お金借りた後の毎月の最低返済額などにより、違う結果になるケースも考えられます。

銀行カードローンの厳しい審査に通過するには?

ではここで、銀行カードローンの審査通過に繋がるポイントをご紹介していきましょう。

他社カードローンの同時申し込みNG

銀行カードローンの審査通過とならなかった時のために、他社のカードローンを同時期に申し込んでおく、という方法はおすすめできません。カードローンの申し込みも他のローン同様、信用情報機関を通し、他の金融機関・業者へと知れ渡ることになります。同時申し込みは「経済的な困窮」といったネガティヴなイメージを与え、審査の悪影響となりかねません。

必要最小限の借入額で申し込みすることが大切

カードローンの申し込み金額が高いほど、審査は厳しくなるため、必要最小限の金額で申し込みましょう。

既に取引がある銀行への申し込みがおすすめ

銀行は、取引がある顧客を優先するものですから、口座を持っている、給与振込や公共料金といった引き落としで利用しているなど、様々な取引を既にしている銀行のカードローンを優先して申し込むことがおすすめです。

事前に最低限の必要書類を準備しておく

申し込みには、

  • 運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
  • 申込金額が50万円を超えた場合などに必要となる収入証明書

が必要となります。(収入証明書不要のカードローンはどこがいい?収入証明書提出なしの銀行・消費者金融やない場合はどうなるかや対処方法等解説)

収入証明書の提出が求められるケースは限られていますが、現在、銀行カードローンの審査は厳しさを増している傾向にありますから、可能な限り準備しておくようにしましょう。

在籍確認についての準備

審査をストップさせないためにも、カードローンの審査で必要となる在籍確認がスムーズに完了するよう、以下の点に注意することが大切です。

  • 自身の在籍確認がされやすい窓口、部署の電話番号を伝えておく
  • 電話を受ける人がいない時間帯などがあれば、申し込み時にその旨を伝えておく

銀行カードローンの返済方法

銀行カードローンの返済方法は、

  • 口座引落
  • ATM
  • 振込

という3通りとなっています。それぞれにメリット・デメリットがありますが、自身が利用しやすい方法を選択することが最適でしょう。ですが、返済方法では、

  • 口座引落を利用しながらATMにて追加返済をする

などの組み合わせもでき、便利。

そして、返済で延滞状態が続くと、追加借り入れができなくなったり、強制解約をされたりするケースもある上、信用情報にも関わってきますから、注意しましょう。

銀行で借りるおすすめの方法はカードローン

銀行でローンを申請する前に、少なくとも

  • 借り入れをしたい目的
  • 借り入れが必要となるタイミング
  • 受けたい融資額

の3点を再度確認し、その都合に合うローン商品を選ぶことが大切です。
しっかりとしたプランもなく借りてしまうと、思っていた金利ではなかったり、不足・借り過ぎであったりと、結局後悔することにもなりかねません。金融機関、ローン商品によって審査の期間、融資が受けられるタイミングなども違ってきますから、申請前に詳しい情報を得ておきましょう。

また、借り入れ目的が複数ある場合、どのローンに申し込めがいいのかわからないという場合には、カードローンを検討するのもいいでしょう。

審査に落ちた場合は保証会社のチェックも必要

銀行カードローンの審査では、「保証会社」の利用が大幅を占めてきているとされています。保証会社は、万が一返済がうまくいかなかった場合に、利用者の代わりに完済の役割を担うことになっており、銀行側は、その保証というリスク回避対策があるために、安心して貸付を行うことができるのです。

以下には、代表的な銀行カードローンの審査で利用されている保証会社をまとめてみました。

銀行名 保証会社
セブン銀行、ソニー銀行など アコム㈱
三井住友銀行、ジャパネット銀行 SMBCコンシューマー・ファイナンス㈱(プロミス)
東京スター銀行、オリックス銀行 新生フィナンシャル㈱
オリックス銀行、住信SBIネット銀行 オリックス・クレジット㈱
みずほ銀行 ㈱オリエントコーポレーション

一覧から分かる通り、複数の銀行が1つの保証会社を利用しています。つまり、セブン銀行カードローンの審査に落ちた場合、ソニー銀行カードローンを申し込んだとしても、同じ保証会社が利用されていることから、また落ちる可能性が高いということです。

カードローン審査で落ちてしまった場合は、保証会社の名前をチェックし、同じ保証会社を利用しているカードローンには、しばらく申し込みを避けるようにしましょう。

ゆうちょ銀行のカードローン「したく」は取り扱い終了

ちなみに、ゆうちょ銀行カードローンの「したく」は、2018年10月に取り扱いが終了しており、現在ゆうちょ銀行としての借り入れ方法では、

  • ゆうちょ銀行クレジットカードに付帯しているキャッシング機能
  • 定期貯金担保自動貸付け

という2種類が提供されています。

担保や保証人不要のカードローンは、利用目的が同じく自由であるフリーローンとの違いに、借り入れ回数が挙げられます。カードローンの契約時に決定された利用限度額までであれば、借り入れを自由に行えるといった特徴があります。

銀行でお金を借りるための注意点など

銀行で用意されている様々なローンについて、申し込み前の注意点などをご紹介していきます。

銀行でお金を借りる基本的な流れ

銀行での借り入れには、

  1. 申請
  2. 審査
  3. 必要書類の提出
  4. 契約完了
  5. カード発行、もしくは振り込み

という流れが基本になっていますが、どのローンであっても、申請には少なくとも以下の条件が必要です。

  • 満20歳~65歳までの日本国内在住者(年齢は各金融機関により違いあり)
  • 安定した収入を継続的に得ている人
  • 銀行指定の保証会社による保証が受けられる人

ローン商品によって条件に違いはあるものの、上記の3点はほぼ共通しており、一つでも満たしていない場合、銀行からの融資を受けられない可能性が高まります。

信用情報などから審査に通過することが重要

さらに、この流れで最も重要なこととして、銀行ローンは上記3点の条件を満たしていれば誰でも受けられる、とはいかないということ。当然、申請後の審査に通過しなければ、融資を受けられることはなく、実際に審査で落とされてしまう人は多いようです。
(関連 >>審査なしでお金を借りる)

まず銀行ローンでの審査には、銀行側が貸付金の未回収というリスクを回避できるように、申請者の「返済能力を見極めます。そのために、「勤続期間」や「雇用形態」、「年収金額」、「会社規模と業種・職種」など、申請時の情報より申請者が安定した収入を得られているかどうかを確かめます。
また、世帯・居住状況の情報から、収支も確認します。そして、専門機関で管理されている「信用情報」により、申請者がこれまでに行った借り入れとその返済情報もチェックします。
この時点で、もし返済遅延などネガティヴな記録が残されていれば、銀行側はリスクが高い貸し付けになると判断し、審査で落とすことになります。
審査に関しては、どの金融機関でも行われていますが、ローンの種類によって審査基準は異なってきます
自身の信用情報や年収などで問題はないはずと感じても、何らかの基準により審査で落とされる可能性もあることを覚えておきましょう。

ところで、自身の信用情報に関して不安がある人は、銀行ローンの申請前に、「信用情報の開示請求」を行い、確認することをおすすめします。
ですが、個人信用情報機関は、「シー・アイ・シー(CIC)」、「日本信用情報機構(JICC)」、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」の3機関があり、それぞれが個別の信用情報を保管していることから、開示請求は3機関全てで行う必要があることに要注意。

銀行での審査に通りやすい人の特徴

前述した通り、銀行にてお金を借りるには、安定した収入を得ていることが大きなポイントになります。
つまり、年収が同じ自営業の人と会社勤務の人では、会社勤務の人の収入が安定しているとみなされます。
資本金など会社情報が公開されていることからも、銀行側から信頼が得やすいとも言えます。
自営業では、過去数年の間で所得が一定額以上必要といった厳格な基準が設定されています。

また、融資を受けたいと検討している銀行で、既に口座を持っており十分な残高がある、過去に融資を受けたことがあるなど、長期間の取引がある場合、比較的お金が借りやすいといえます。
つまり、新たな借入を望む場合は、取引銀行を選択した方が、審査通過の可能性が高い、といえるのです。

そして、お金を借りたことがない人の方が借り入れをしやすいと思われがちですが、実際には借り入れ実績があり、返済遅延などネガティヴな情報(関連 >>延滞すると信用がなくなり借りられなくなるので注意)がなければ、審査で優遇される可能性が高いとされています。

銀行で300万円以上の大金を上手く借りるための注意点

実際に銀行でお金を借りるのに、どのローンを選択すればいいのか、迷う人も多いことでしょう。特に、突然大きな資金が必要となった場合。例えば300万円が必要になったとしましょう。低金利である銀行での借り入れを考えれば、まず安心です。

300万円を必要とする理由

金利を考え、上記でご紹介しているような、目的別ローンをチェックすることが先決です。ただし銀行によっては、目的に適したローンが用意されていない場合もありますから、取引銀行だけではなく、複数の銀行をチェックすることがおすすめ。

また、生活費が必要など、状況によっては、使途自由で利便性が高いカードローンを利用するほうが借りやすいこともあります。

とはいえ、300万円という大金をカードローンで借り入れるとなれば、目的別ローンの利用よりも利息を多く支払うことになるかもしれず、事前に確認しておくことが大切です。

銀行ローンの特徴を理解し、無理のない借り入れを

銀行のローン商品によって、メリット・デメリットは様々ですが、銀行カードローンのところでご紹介しているメリット・デメリットは、他のローン商品にも共通していえる特徴が多々ですから、是非チェックしてみて下さい。

さらに、記述していますが、消費者金融で無利息期間サービス期間限定の無利息キャンペーンなどが設けられている場合、大手銀行よりも有利な条件で借りられることもあります。
また、国(関連:国からお金を借りる)や自治体からの融資が受けられる場合も、銀行よりも低金利での借り入れができたり、非営利団体である信用金庫からの融資が可能であれば、銀行より有利な条件で借り入れができたりすることが多々です。

銀行ということで、全てが安心・お得というわけではありません。
自身のプランや都合、借り入れ先の条件なども十分に考慮した上で、ローン商品を選ぶことが大切です。

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この記事の監修者 山口みき
自己紹介 金融WEBメディア運営・管理経験(3年以上)を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。
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