みずほ銀行カードローンの審査はゆるいのか難しいのか、申し込みをする時に迷うポイントです。
みずほ銀行カードローンの金利は低いほうで、低いということは一般的に審査が厳しいということであり、みずほ銀行カードローンの審査は決してゆるくありません。
そのため、みずほ銀行とオリコの2段階審査を通過する必要があります。
審査基準は公表されていませんが、「信用情報がブラックになっている」、「年収の3分の1いっぱいまで借り入れをしている」などの、マイナスとなるような要因がなければ、審査を通過できる可能性があります。
また、みずほ銀行カードローンは、審査の過程で勤務先への在籍確認が行われるため、虚偽の申し込みをしないことはもちろん、確認がとれる職場環境が必要になります。
- みずほ銀行カードローンは即日融資には対応していない
- みずほ銀行カードローン審査は消費者金融カードローンよりも厳しい
- みずほ銀行カードローン審査落ちは信用情報がブラックになっていることが原因
- みずほ銀行カードローン審査時間は最短でも1営業日かかる
- みずほ銀行カードローン審査結果はメールまたは郵送で通知
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<審査通過に成功するコツ>①虚偽(ウソ)は書かない ②免許証等の提出書類の添付忘れ ③限度額設定は必要な分だけ ※ブラックは申込・借入不可
※18歳・19歳以下の方:収入証明書の提出が必須です。※高校生は申込不可(高専生・定時制含む)
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みずほ銀行カードローンの審査の難易度はゆるい?甘い?
カードローンを申し込むときに気になるのは審査基準です。
カードローンの審査は、金融機関独自で定められた基準によって行われ、審査基準を満たさない場合は、残念ながら融資を受けることができません。
しかし、一般的に審査が通らなかった具体的な理由について明かされることはなく、みずほ銀行も審査基準を公表していません。
カードローンの申し込み先として、みずほ銀行が選ばれる理由は金利の低さにありますが、その金利の低さこそが審査基準が厳しくなる理由となります。
金融機関は、融資した元金の対価である利息を受け取ることによって利益を得ています。
金利が低ければ、1つの融資に対する利益は少なくなります。
審査の結果、回収できると判断して融資を行っても、回収できなくなる債権は必ずあります。
リスクを負いながら少ない利益を得るため、融資対象者は厳しく選別されることになります。
また、みずほ銀行カードローンは保証会社の審査は必要になるものの、担保や保証人は必要ありません。
そのため、銀行独自の審査に加えて、保証会社の審査もある2段階で審査が行われます。
保証会社は、債務者の返済が滞った場合に、債務者に代わってみずほ銀行に返済を行い、代位弁済分を債務者から回収します。
すでに返済が滞っているため、回収できる可能性はみずほ銀行以上に低下しており、保証会社はこのリスクを負うため、審査は厳しいものとなります。
みずほ銀行カードローンの審査は消費者金融カードローンに比べても厳しい
銀行カードローンは、一般的に消費者金融カードローンよりも審査が厳しい傾向にあります。
銀行のほうが金利が低いことが理由ですが、地方銀行のカードローンは、消費者金融カードローンと比較しても、金利はほとんど変わらなくなってきています。
そのため、審査基準も同程度と判断できますが、みずほ銀行は都市銀行であり、メガバンクの1行です。
みずほ銀行カードローンは、大手の消費者金融カードローンと比較しても金利が低いです。
金利の低さは申込者にとってメリットになりますが、みずほ銀行にとっては、回収できないリスクが高まるためデメリットになります。
そのため、みずほ銀行カードローンは、消費者金融カードローンよりも審査基準が厳しく設定されています。
みずほ銀行カードローンの審査や条件
みずほ銀行カードローンの申込条件は次の3つです。
契約時、満20歳以上満66歳未満の方
安定かつ継続した収入の見込める方
保証会社の保証を受けられる方(引用元:カードローンお申込方法 | みずほ銀行)
この条件を満たすことができていれば審査を受けることができます。
審査は、基本的に仮審査と本審査の2段階で営業日に行われます。
そのため、土日祝日をはさんだり、必要書類の提出が遅れると、本審査へ進むことができなくなり、審査に時間がかかってしまいます。
通常どおり審査が進めば、申込方法にもよりますが、最短で翌営業日には審査結果の連絡があります。
審査結果は原則メールまたは郵送で届くため、申し込みから3営業日経っても何も届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられているなどの問題が発生している可能性があります。
審査が通らなくても審査結果は通知されるため、何も連絡がないまま日にちだけが過ぎていくことはありません。
カードローン専用ダイヤルに連絡すれば審査状況を確認できるため、申し込みから数日経っても音沙汰がない場合は連絡することをおすすめします。
なお、店頭で申し込んだ人は専用ダイヤルではなく、申し込んだ店舗へ直接連絡する必要があります。
審査の流れ
みずほ銀行カードローンは4種類の申込方法がありますが、基本的な審査は以下の流れで行われます。
1. 申し込み
2. 仮審査
3. 必要書類の提出
4. 本審査
郵送や店頭での申し込みの場合は、申し込みと同時に必要書類を提出するため、仮審査は実施されず、申し込みと本審査だけになります。
仮審査は、申込書の内容をもとに審査を行うため、申込条件を満たしていない場合や返済能力がないと判断された場合は、この時点で審査が終了します。(カードローンの仮審査に通れば本審査にも通る?審査落ちの理由・対処方法やプロミス・アコム等審査時間や流れ等解説)
仮審査が通ると、みずほ銀行から必要書類の提出を求められます。
申込内容と必要書類の内容が一致しない場合は、審査を断られてしまうため、あらかじめ必要書類となる本人確認書類や収入証明書を確認しながら申し込んで下さい。
本審査も通ると契約手続き完了となり、カードローン専用カードの発行、またはキャッシュカードにカードローン機能が付加されます。
審査の結果が出るまでの時間・日数
みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間や日数は、申込方法によって変わってきます。
申込方法別審査時間は以下のとおりです。
申込方法 | 最短審査結果 |
---|---|
インターネット | 翌営業日 |
店頭 | 翌々営業日 |
郵送 | 申込書到着後、翌々営業日 |
電話 | 翌々営業日 |
このように、みずほ銀行カードローンは申込後、最短でも翌日にしか融資を受けることができません。
さらに、銀行は土日祝日は休業日です。
そのため、週末や連休前に申し込みをしても、結果が出るのは休み明けになってしまいます。
消費者金融カードローンのように即日利用ができないため、余裕を持って申し込む必要があります。
また、インターネット以外の申込方法は、申込受付時間も営業時間内に限られています。
申し込みが遅くなれば、審査結果が出るのも遅くなっていしまいます。
なお、郵送は申込書類を投函してから、みずほ銀行に到着するまでの時間もかかるため、審査結果が出るまでに一番日数がかかります。
そのため、できるだけほかの申込方法を利用するのが賢明です。
審査結果は郵送かメール、電話ではない
審査結果は、基本的にメールまたは郵送で連絡があります。
電話で申し込んだときは、仮審査の結果のみ電話がかかってくる場合もありますが、連絡がつかない場合は郵送で通知があります。
郵送は、住所を間違って申し込みしていない限り、確実に受け取ることができます。
しかし、メールの場合は、スパムメールと判断されて届かなかったり、届いてはいるものの迷惑メールフォルダに振り分けられたりすることもあります。
審査が可決して契約となると、今後もみずほ銀行からメールが届くこともあるため、みずほ銀行を受信設定したほうが賢明です。
なお、店頭以外の申込方法であれば、みずほ銀行カードローン専用ダイヤルに連絡すると、審査状況を確認することができます。
みずほ銀行カードローン専用ダイヤル
フリーダイヤル:0120–324–555
(携帯電話からもご利用できます)音声ガイダンスにしたがって以下の[番号]を押してください。
新規/増額のお申込・審査状況については
受付時間:
平日 9時00分~20時00分※12月31日~1月3日、祝日・振替休日はご利用いただけません
※みずほ銀行の店舗でお申し込みいただいたカードローンの審査状況の確認はできません。お申し込みいただいた店舗へお問い合わせください。(引用元:カードローンお申込方法 | みずほ銀行)
申し込み後、3営業日以上経過しても審査結果の連絡がない場合は、何らかの理由で連絡が届いていない可能性があるため、確認してください。
みずほ銀行カードローンの審査に落ちる理由はどうして?
みずほ銀行カードローンの審査に落ちる理由として、考えられるのは以下の6つです。
- 在籍確認がとれない
- 提出書類に不備があった
- 虚偽の申し込みをしていた
- 信用情報がブラックになっている
- 他社の借り入れが総量規制を超過している
- 申込条件を満たしていない
この中で一番やってはいけないのは、虚偽の申し込みをすることです。
カードローンに申し込むときは、今すぐお金が必要な状態になっているため、なんとか審査を通過したいという気持ちはわかります。
しかし、虚偽の申し込みは、二度と借り入れができなくなるなどの、取り返しがつかないことになるおそれがあります。
下3つの信用情報や総量規制、申込条件については、日頃の生活から気をつけなければなりません。
ますは極力借り入れをしない、借りる必要性がある場合は、必ず返済計画を立ててからにするなど、先を見据えた行動が必要です。
在籍確認がとれない
みずほ銀行カードローンの申込条件の1つに、「安定かつ継続した収入の見込める方」とあります。
これを確認する方法として在籍確認があり、申込者の勤務先に対して、直接電話することによってとられます。
在籍しているかどうかが確認できればいいため、申込者本人が出る必要はありません。
また、申込者以外の人が応対した場合、カードローンを申し込んだことを悟られないように、金融機関名ではなく個人名を名乗るため安心です。
在籍確認は、みずほ銀行または保証会社の営業時間内にかけることになるため、業種によっては日中に確認がとれないこともあります。
在籍確認がとれない場合、安定した収入があるかどうかの確認ができないため、審査は通らない可能性が極めて高いです。
そのため、電話での在籍確認が難しい業種や勤務体系などの事情がある場合は、あらかじめみずほ銀行に伝えておくと、別の方法による確認を検討してくれるかもしれません。
申込時の提出書類の不備
みずほ銀行カードローンは、申し込みの必要書類として次の2つを挙げています。
- 利用限度額が50万円以内の場合、本人確認書類
- 利用限度額が50万円超過の場合、本人確認書類及び収入証明書
(収入証明書不要のカードローンはどこがいい?収入証明書提出なしの銀行・消費者金融やない場合はどうなるかや対処方法等解説)
本人確認書類は、以下のような氏名及び住所、生年月日の3点が確認できるものでなければなりません。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民票(ただし、3ヶ月以内に発行されたものに限る)
- 印鑑証明書(ただし、3ヶ月以内に発行されたものに限る)
- 住民基本台帳カード
- 各種健康保険証
収入証明書は、以下の書類が認められています。
- 源泉徴収票(給与所得者のみ)
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納納税証明書(その1またはその2)
必要書類に不備があった場合、審査を進めることができないため、審査は断られることになります。
具体的に不備とは、有効期限が切れていることや最新のものではないことなどを指します。
みずほ銀行から提出を求められたときに、速やかに提出できるようにあらかじめ準備をしておく必要があります。
申込時の入力内容に虚偽があった
みずほ銀行カードローンは、申込者の属性情報をもとに融資の可否を審査しています。
属性情報とは、年齢や収入、勤続年数、現在の借入状況など申込者の情報のことをいいます。
属性情報をもとに審査することによって、感情などに左右されず客観的に判断することができます。
審査を有利に進めるために、虚偽の属性情報で申し込むことは絶対にしてはいけません。
虚偽の申し込みは、在籍確認や必要書類の提出によって発覚します。
この場合、みずほ銀行カードローンの審査が落ちるのは当然ですが、虚偽申告したことは情報機関を通してほかの金融機関にも知られることになるため、ほかのカードローンも利用できなくなるおそれがあります。
また、虚偽の申告をしてお金を借りる行為は犯罪のため、刑事告訴されるリスクもあります。
信用情報がブラック
信用情報は、国が指定している3つの情報機関に登録されている契約内容や返済状況、属性情報などの借り入れに関する情報です。
よくお金を借りる時に審査に通らない人のことをブラックといいますが、審査が厳しくなるような信用情報が登録されている人ということです。
信用情報は、クレジットカードを持っているだけでも情報が登録されており、情報がない人のほうが少ないといえます。
つまり、どんな情報が登録されているかが重要視されているということです。
他社の返済が滞っているということは、すでに返済能力を超えた借り入れをしている可能性があり、新たに融資を行うことはできないと判断されて審査は通らなくなります。
また、過去に自己破産などの金融事故がある場合は、その情報も登録されるため、一層審査は厳しくなります。
逆に、滞りなく返済していれば、返済能力はもちろん、信用に値する申込者と判断されることになります。
そのため、審査が有利になるような情報が登録されるように、日頃から滞りなく返済することが重要です。
他社借入があり裁量規制いっぱいまで借りている
総量規制とは、貸金業者からの借り入れは年収の3分の1までとする、借り入れの上限に関する取り決めです。
銀行からの借り入れは総量規制の対象外であるため、本来みずほ銀行カードローンの審査とは無縁です。
だからといって、無制限に借り入れができるというわけではなく、法律上の規制はなくても、独自の総量規制を設けている銀行や、貸金業者と同様に総量規制を扱っている銀行もあります。
総量規制は、債務者が多重債務に陥らないようにすることが目的です。
みずほ銀行カードローンの審査はゆるくないため、審査基準には総量規制も加味されている可能性が高いです。
そのため、すでに総量規制の限度いっぱいまで借り入れがある場合、審査が通らないこともあります。
申込条件を満たしていない
みずほ銀行カードローンには次の3つの申込条件があります。
年齢 | 満20歳以上満66歳未満 |
---|---|
年収 | 安定かつ継続した収入または見込み |
保証会社 | 必須 |
申込条件は、最低の審査基準と言っても過言ではなく、申込条件を満たさない限り、審査を受けることはできません。
そのため、申込条件を満たしているか確認した上で申し込みをする必要があります。
しかし、保証会社の保証を受けられるかどうかは審査を受けてみなければわかりません。
みずほ銀行カードローンの保証会社は、オリコカードで有名な「株式会社オリエントコーポレーション」です。
そのため、オリコの返済が滞っている場合や、オリコが保証会社で代位弁済してもらった過去がある場合は、保証会社の審査は間違いなく通りません。
みずほ銀行カードローンの審査に落ちた時の対処方法
みずほ銀行カードローンの審査に落ちたときは、他社申込を検討することになります。
しかし、短期間での立て続けの申し込みは、申し込みブラックになるおそれがあります。
申し込みブラックとは、情報機関に申込情報が登録されている状態のことをいいます。
申し込みブラックになっているときは、信用情報が低下している状態にあるため、審査基準が低い金融機関であっても審査が通らない場合もあります。
そのため、他社申込は、最短でも6ヶ月後にすることをおすすめします。
どうしてもお金が必要で、短期間に他社申込をする場合は、消費者金融カードローンを申し込むと審査が通る場合もあります。
消費者金融カードローンは、銀行カードローンよりも金利が高いため、審査基準がゆるい設定となっていることが多いです。
また、大手の消費者金融カードローンは、無利息期間を設けている業者もあるため、期間内に完済してしまえば利息を払う必要はありません。
消費者金融カードローンに変更し無利息期間で返済する
みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまったときは、消費者金融カードローンの審査を申し込むことをおすすめします。
消費者金融カードローンは金利が高いため、審査がゆるい傾向にあります。
そのため、みずほ銀行カードローンの審査に落ちた直後であっても、審査が通ることもあります。
また、大手の消費者金融カードローンは、申し込みが初めてだった場合、30日間無利息でカードローンを利用できるキャンペーンを行っている業者もあります。
無利息期間で完済してしまえば、利息は一切かからない上に、滞りなく返済した情報が情報機関に登録されます。
審査に有利となる情報が増えれば、再申込のときは審査結果が変わる可能性もあります。
審査は、属性情報に変更がなければ同じ結果となることが多いため、まずは、審査のゆるい消費者金融カードローンで返済実績を作るのが賢明です。
すぐには再申込みをしない
みずほ銀行カードローンの審査に落ちたときは、他社も含めてしばらく申し込みをしない決断も必要になります。
カードローンを申し込むときは、資金繰りに苦労していることもあり、すぐ別の金融機関に申し込みたくなるものです。
しかし、申込情報も信用情報であるため、申し込みの度に情報機関に登録されています。
そのため、短期間に連続して申し込みをすると、資金繰りに困っていることが申し込んだ金融機関に知られてしまい、申し込みブラックになる可能性があります。
申し込みブラックになると、ますます審査は通らなくなってしまい、状況は悪化する一方です。
申込情報は、どの情報機関であっても6ヶ月間は登録されることになっているため、再申込するときは最低でも6ヶ月は期間を空けることをおすすめします。
みずほ銀行カードローン審査の口コミ
みずほ銀行カードローンの審査についての口コミ情報をまとめました。
良い口コミは、審査の手続きが簡単であることや、大手銀行という安心感があることなどが評価されています。
一方で、悪い口コミは、審査時間が長いことや希望金額で審査が通らないことなどが指摘されています。
審査時間は、年末年始や大型連休前などの物入りになりやすい時期や休業日の申し込みなど、申込数が増えることが予想されるタイミングをずらして申し込むことで、審査時間を短縮できる可能性があります。
希望金額で審査が通らないことについては、みずほ銀行カードローンは、銀行のカードローンの中でも金利が低いです。
そのため、審査が甘くない傾向があることに加えて、利用限度額に応じて金利がさらに下がる仕組みになっているため、思うような審査結果が出ないというジレンマがあります。
良い口コミ
メガバンクということもあり、社員教育が徹底されているのか、電話オペレーターの対応が丁寧に優しく対応してくれたので、気持ち良く手続きを進めることができた。みずほ銀行のカードローンということで安心して利用できた。
銀行系のカードローンは、消費者金融系のカードローンと比べて金利は安い中、みずほ銀行カードローンは、さらに金利が優遇されていたため、代わりに審査が厳しいんじゃないかと思ったが、パートの少ない収入でも審査が通った。
銀行系のカードローンは、口座を持っていなかったら、返済用の口座を開設しなければ申し込みできないと思っていたが、みずほ銀行カードローンは審査の申込みと並行して口座開設ができるため、手続きがしやすかった。
悪い口コミ
すぐ利用したくて申し込んだのに、審査結果が出るまで1週間もかかったのが残念だった。しかも、審査の進捗状況についての連絡もなく、自宅に郵便物が来るまでは何もわからない状態だったので、審査に落ちたのかとすごく不安になった。
自分の信用情報に原因があったのかもしれないが、希望金額よりも利用限度額が低く設定されてしまった。返済して信用をつけていけば限度額も上がると思っていたが、限度額は変わらなかった。限度額が低くてはいざというときに使えなくて困る。
みずほ銀行カードローンは必ず保証会社の審査があるが、確認の電話がみずほ銀行と保証会社の両方からかかってきたことに驚いた。電話に出ないと審査は進まないから出るが、何度もかかってくるのは正直手間だと思った。
みずほ銀行カードローン審査に関する知恵袋
Yahoo!知恵袋でも「みずほ銀行カードローン 審査」で検索すると審査に関する質問が多く見られます。
審査に関することなのでみずほ銀行に直接問い合わせた方が確実な情報が得られるような気もしますが、経験者からの実体験が聞ける場合には有効な手段なのかもしれません。
- みずほ銀行カードローン審査に通るか通らないか不安が大きい人からの質問と回答
- みすほ銀行カードローンよりも審査が甘いところはないか探している人とその回答
についてまとめました。
みずほ銀行カードローンに申し込んだ学生の知恵袋への質問と回答
20歳の大学生でアルバイトでの収入があるものの、安定収入に不安がある男性です。
みずほ銀行カードローンの審査に通るかどうか心配をしているケースですが、結果的には銀行より消費者金融を選択することになったようです。
経験者や詳しい人からの回答をみてみると
- アルバイトでの収入では返済が厳しくなるからやめておいたほうがよい
- 学生が借金を選択するのはおすすめしない
- 銀行よりアコムやプロミス、アイフルなど大手消費者金融の審査の方が通るのではないか
等の親身になっていることがわかる返信がありました。
みすほ銀行カードローンよりも審査がゆるい金融機関はないのかとその回答
この質問者の背景や収入、借り入れ状況等はこのYahoo!知恵袋からはわかりませんでしたが、カードローンからお金を借りる必要はあるが、できるなら審査がゆるいところがないかという内容でした。
具体的な銀行名や金融会社名、ローンの種類等が回答の中に見られましたが、あまり信ぴょう性はないように思われます。
一般的に言われることとしては、銀行より消費者金融のほうが審査はゆるいと言われていますが、その他の審査については、申し込み者の滞納歴のあるなし、収入の額や働いている年数、持ち家であるか、家族構成、他での借金額などすべて考慮した上での審査になるので、漠然とした「ゆるい」に答えるのは難しいです。
みずほ銀行カードローンの概要
みずほ銀行カードローンは、最大金利が年14.0%の低金利を誇るカードローンです。
申込条件を満たす人であれば、誰でも申し込みをすることができます。
申込方法は来店不要のインターネットから、郵送や電話、店頭まで対応しており、申込者にとって非常にありがたい仕様になっています。
審査によって利用限度額は決定されるものの、増額審査も随時受け付けており、上限が800万円と高額のため、何かあったときの備えとして最適です。
ただし、株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けることが必須条件となっています。
そのため、ただでさえゆるくない審査基準を設定している銀行と、保証会社の2重審査を通らなければなりません。
なお、審査の過程において、勤務先への在籍確認が行われますが、借入時の確認とはわからないように個人名での連絡となります。
申込み条件 |
のすべてを満たす方 |
---|---|
申込方法 | インターネット 郵送 電話 店頭 |
必要書類 | 利用限度額が50万円以内は本人確認書類のみ 利用限度額が50万円超過は本人確認書類と収入証明書 |
金利 | 年2.0%~年14.0% |
利用限度額 | 10万円~800万円 |
借り入れ方法 | ATM みずほダイレクト |
返済方法 | 残高スライド方式 |
保証会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
即日融資には対応していない
(300文字)
みずほ銀行カードローンは、審査が早いインターネット申込でも、申し込んだ次の営業日にしか審査結果が出ません。
口座開設手続きも必要な場合、ローンカードは自宅へ郵送されてくるため、審査結果からさらに1週間程度かかります。
カードローンは、即日で簡単に利用できることがメリットのはずですが、みずほ銀行カードローンは即日融資には対応していません。
そのため、今すぐお金が必要な人は、他社の即日融資に対応しているカードローンに申し込むことをおすすめします。
みずほ銀行カードローンは、いざというときの備えとしてあらかじめ契約しておくというような時間に余裕のある人や、すでにみずほ銀行に口座を開設している人の利用が適しています。
条件を満たせば受けられるメリット
みすほ銀行カードローンは特定の条件を満たすことで、さらなるメリットを享受することができます。
そのメリットとは以下の2つです。
- 来店不要で24時間利用可能
- 通常金利より0.5%金利優遇
銀行のカードローンは、すでに口座を開設している場合を除いて、返済用口座を開設する必要があり、店頭に出向かなければなりません。
銀行は営業時間が短いことに加え、土日祝日は休業日のため、来店が難しいサラリーマンは多いはずです。
しかし、インターネットで申し込みをすれば、口座の開設から利用、返済までをすべて来店不要で行うことができます。
また、すでに口座を開設している人で、住宅ローンもみずほ銀行で契約している人は、カードローンの金利が優遇される仕組みになっています。
オンライン申込みでWEB完結
みずほ銀行カードローンは、インターネットで申し込みをした場合、完全来店不要で利用することができます。
銀行のカードローンは、申し込んだ銀行の口座を保有していなければ、口座開設が必要になります。
口座開設には印鑑が必要になるため、店頭に行かなければなりません。
しかし、みずほ銀行カードローンは、口座を保有していない人は審査と口座開設をセットで申し込むことができます。
さらに、仮審査後に送られてくる「みずほダイレクトご利用カード」を使ってみずほダイレクトの登録を完了させれば、店頭に足を運ぶことなくカードローン口座を開設することができます。
ちなみに、みずほダイレクトでは24時間カードローンの利用ができるため、いつでもどこでも借り入れをすることができます。
住宅ローンとの組み合わせで金利が下がる
みずほ銀行カードローンは、2.0%~14.0%と金利の低さが魅力の1つですが、ある条件を満たすとさらに金利を下げることができます。
それは、みずほ銀行で住宅ローンを利用していることです。
みずほ銀行の住宅ローン利用者がカードローンの審査を通った場合、通常金利よりさらに0.5%の優遇を受けることができます。
つまり、1.5%~13.5%の金利で利用することができます。
ただし、住宅ローンを申し込んだ口座を返済用口座とする必要があります。
住宅ローンの利用者は家庭を持っていることがほとんどのため、夫婦共同で口座を管理していることも少なくありません。
そのため、家族に内緒で借り入れを検討している場合は諦めざるを得ませんが、自分で口座を管理している人は金利優遇措置を受けることができます。
みずほ銀行カードローン審査でよくある質問
みずほ銀行カードローンの審査で必要書類は何ですか?
みずほ銀行カードローンは、利用限度額によって必要書類が異なります。
利用限度額が50万円以内であれば、以下のような本人確認書類だけです。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)
- 印鑑証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)
- 住民基本台帳カード
- 各種健康保険証
利用限度額が50万円を超える場合は、本人確認書類に加えて以下の収入証明書が必要になります。
- 源泉徴収票(給与所得者限定)
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納納税証明書(その1またはその2)
みずほ銀行カードローンの審査時間はどのくらいかかりますか?
みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間は申込方法によって異なります。
少しでも早く審査結果が知りたい人は、インターネットから申し込むことをおすすめします。
インターネットからの申込みなら翌営業日には結果がでます。店頭・電話での申込みなら翌々営業日、郵送は郵送でのやりとりに時間がかかる分だけ時間がかかります。
なお、インターネットは24時間いつでも申し込みを受け付けていますが、ほかの申込方法は営業時間のみの対応となります。
学生ですがみずほ銀行カードローン審査に通りますか?
みずほ銀行カードローンは、学生であっても審査が通る場合がありますが、次の2点を満たしておく必要があります。
- 20歳になっている
- 自分に安定した収入がある
成人年齢は18歳になりましたが、みずほ銀行カードローンは20歳以上を対象としています。
また、安定した収入があれば雇用形態は問われないため、アルバイトやパートでも問題ありません。
どちらか一方でも条件を満たしていなければ、審査を通過することはできないため、条件を満たしてから申し込むことをおすすめします。
みずほ銀行カードローン審査を受けるにはみずほ銀行の口座が必要ですか?
審査を受ける時点では、みずほ銀行に口座がなくてもカードローンを申し込むことができます。
ただし、審査が通ったあかつきには口座開設が必要になるため、すでに口座を保有している人は利用までのプロセスがスムーズです。
口座を開設していない人は、審査と口座開設は同時に申し込むことができます。
なお、口座を保有してすでにみずほ銀行と取引がある人で、給与受取口座となっている場合や預金残高が十分にある場合は、審査で優遇される可能性があります。
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この記事の監修者 | 山口みき |
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自己紹介 | 金融WEBメディア運営・管理経験(3年以上)を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士や貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。 |
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