プロミス

プロミスの二次審査に落ちた理由はなぜ?対処方法や本審査に通るコツ等解説

  • プロミスの審査でなぜ落ちてしまったのか
  • プロミスの審査に落ちた理由を知りたい
  • プロミスの本審査に通るには何をどうすればいいのか

審査に落ちてしまうと、気分も落ち込んでしまいます。

審査に落ちた理由も教えてもらえません。
しかし理由が分からなければ、対策も立てられません。

結論、審査に落ちるのは以下のいずれかに問題があると判断されたからです。

  • 申し込みの不備
  • 返済能力の不足
  • 信用情報の記録
  • 他社を含む借入状況

この記事を読めば、以下のことが明確になります。

  • 本審査に落ちてしまった理由は何なのか
  • 本審査に通るにはどのように対策したらいいか

プロミスの審査基準や改善すべき点が明確になれば、それに基づいて具体的な対策を立てることができ、次回の融資が成功する可能性が高まります。

この記事でわかること
  • プロミス二次審査落ち申込不備・返済能力不足・信用情報・借入状況に問題あり
  • プロミス二次審査に落ちたら6ヶ月後に他社へ申込もあり
  • プロミス一次審査申込情報が正しいかを二次審査で見られる
  • プロミス本審査に通るには申込時の入力ミス、支払い延滞を防ぐ
  • プロミス仮審査はシステムにて自動審査される
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<審査通過に成功するコツ>虚偽(ウソ)は書かない ②免許証等の提出書類の添付忘れ ③限度額設定は必要な分だけ ※ブラックは申込・借入不可
18歳・19歳以下の方:収入証明書の提出が必須です。※高校生は申込不可(高専生・定時制含む)

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プロミスの二次審査に落ちた理由

プロミスでは、審査に落ちた理由は開示されません。(関連:プロミスで借りるとやばい?)

しかし、考えられる原因は、いくつかあります。

まず、審査に落ちる主な要因は、申込み内容の誤りや虚偽、本人確認や在籍確認の不備、所得証明書類の未提出などです。

年収が低い、現在無職である、他社からの過度な借入れがある、過去の滞納履歴、信用情報の異動も審査落ちに繋がる要因です。

また、短期間に多くの貸金業者への申込みを行うこと、信用情報が完全に白紙の状態も、審査には不利になります。

この中から、該当する項目があるのかもしれません。

以下の記事にて、これらの内容について詳しく解説していきます。

プロミスの二次審査に落ちた理由
  • 申込みの際、実際とは異なる年収や他社借入分を申告した
  • 書類、電話からの在籍確認が取れない
  • 収入証明書が提出されないので返済能力が判断できない
  • 安定した収入がないため返済能力不足
  • 他社からすでに年収3分の1以上借りている
  • 過去にプロミスで滞納したことによる信頼低下
  • 他社借入分を滞納しており現在も返済されていない
  • 過去5年以内に金融事故を起こした
  • 1~3ヶ月以内に3社以上同時に申し込みをした
  • 30代以降もクレジットカードを作ったことがない

申込み内容に間違いやウソがあった

申込時に入力する情報に間違いがあった場合も、審査落ちの原因になります。

融資を急ぐあまり、焦って入力し年収を間違えてしまうこともあるかもしれません。年収を自分で正確に把握していないため、適当に入力してしまうこともあります。

また、審査に受かりたいからと年収を多めに入力してしまうと、虚偽の申告をしたと見なされてしまいます。

プロミス以外から借入をしている場合も、他社借入分は正確に申告しなければなりません。

  • 他社借入分が多いから、無しと入力しよう
  • プロミス以外だから、分からないだろう

と思い、事実と違う申告をしてしまうと、審査で嘘を付いたことがバレてしまいます。

他社借入分は、審査にて信用情報を調査されることにより一目瞭然になります。そこで事実と申告に相違があると「虚偽の申告をした」と見なされます。

そうなった段階で、審査は中止され終了します。

また、虚偽でなくても「他社借入分を忘れていた、申告が漏れていた」ということもありうるので、自分の借入分は常に正確に把握しておく必要があります。

申告が漏れていた場合であっても「管理能力が不足している」と見なされ、審査ではマイナス要素になります。虚偽扱いになってしまう可能性もあります。

調べれば分かるようなことを、なぜ聞いてくるのか」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし審査で確認したいのは借入状況だけではなく、

  • 自分の借入状況を把握し、管理できている人なのか
  • 虚偽の申告をしない誠実な人なのか

これらを審査で確認したいからです。
したがって、審査に通過するためにウソを付くことは逆効果になります。

本人確認・在籍確認ができなかった

プロミスでは原則、電話での在籍確認は実施されません。

基本的には、プロミスの申込で必要書類を提出し、その中の本人確認書類(運転免許証など)にて、在籍確認を行います。

しかし、書類にて在籍確認が取れなかった場合は、やむを得ず勤務先に電話をして在籍確認が実施されることになります(勤務先への電話は、本人の承諾を得てから実施されます)

しかし、プロミスが勤務先に電話しても、申込者が在籍しているという確認が取れなかった場合は、審査に通過することはできません。

所得証明など提出書類が準備できなかった

二次審査にて、所得証明書の提出を求められる場合があります。そこで必要な書類が準備できなかった場合は、審査には通りません。

所得証明とは「収入を証明する公的な書類」のことです。

以下のケースでは収入証明書が必要になることが貸金業法にて定められています。

  • 借入額の希望が50万円を超える場合
  • 希望する借入額に、他社借入分を含めた金額が100万円を超える場合

上記のような状況に該当しなくても、審査によっては提出を求められることがあります。

所得証明書に該当するものは、以下の書類になります。

次の書類の中から1点をご用意ください。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

※賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。
(引用元:キャッシング・カードローンなら消費者金融の【プロミス】公式サイト)

これらの書類を、以下のような理由で提出できない場合もあると思います。

  • 書類を失くしてしまった、どこにあるのか分からない
  • 間違って捨ててしまった
  • 前職の職場から受け取るのを忘れていた
  • 再発行が間に合わなかった
  • 最新のものではなかった
  • 給料明細書が1ヶ月分しかない

必要な書類が無い場合、返済能力を判断できないため審査を進めることができません。

それだけではなく、管理能力も疑われてしまいます。
いい加減な人と思われ、融資を行うリスクが高いと判断されます。

また、返済期日の管理も同様に、適切に行われないのではないかと疑われ、審査に不合格となる可能性もあります。

しかし、書類を用意できないからといって、偽造することは絶対に避けるべきです。

書類の偽造は、刑法第159条「私文書偽造罪」に該当し、犯罪行為となります。

最悪の場合、1年以下の懲役、または10万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
(参考:刑法 | e-Gov法令検索)

年収が低く返済能力がない・無職

二次審査の際は、返済能力についても審査されます。

希望する借入額に対し、年収が低い場合には「返済能力が不足している」と判断され、審査落ちになってしまいます。

また、審査にて返済能力を見る際は「安定した収入があるか」が重視されます。

ですので、申込時に無職の状態では審査に通るのは不可能です。

パートやアルバイトでも、毎月安定した収入があれば、審査に通る可能性はあります。

他社借入合計が総量規制オーバー

プロミスは他社借り入れがあっても借れないわけではありません。

現在、プロミス以外の他社から借入をしており、その借入総額が総量規制を超えてしまっている場合は審査には通りません。

総量規制」とは、貸金業法により年収の3分の1以上の貸付を禁止する制度のことです。

総量規制については、日本貸金業協会にて、以下のように説明されています。

借り手の収入や借入状況、借入目的などに応じた適切な貸付条件などに照らして、借り手が返済期間内に完済することが合理的に見込まれない貸付け、つまり、「返済能力を超える貸付け」は禁止されています。
この「返済能力を超える貸付け」に該当するか否かを判断する基準の一つとして、新たな貸付けにより借入残高が、年収の3分の1を超える場合に、原則として返済能力を超えるものとして禁止されるのが、いわゆる総量規制です。
(引用元:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会)

他社の借入状況は審査にて、信用情報機関を通してチェックされます。

ですので「プロミス以外からの借入だから分からないだろう」は通用しません。

しかし毎月の支払いに追われている状況だと「今自分はいくら借りているのか」が分からなくなってしまう時もあるのかもしれません。

まずは冷静になり現在の借入状況を確認し、自分の状況を正確に把握しておくことが大切です。

ちなみに、総量規制が適用されるのは貸金業者からの貸付になります。

住宅や自動車のローン、銀行カードローンは対象外です。

プロミスで滞納履歴がある

過去にプロミスを利用した際の滞納経験も、審査に落ちる原因となります。

プロミスの延滞分を2ヶ月以内に返済すれば信用情報機関には記録されませんが、プロミス内部には記録が残ります。

プロミスでは利用履歴が詳細に記録されており、過去の滞納履歴から「再び滞納するかもしれない」と判断されることがあります。

支払い期日から1日でも滞納すると、プロミスから電話やメールで支払いの催促が行われ、放置すると1週間後に郵便での催促が届きます。このような対応を受けた場合は、信用が低下している状態と見なされます。

滞納することが確定している状態でも、プロミスに相談しないと印象は悪化します。支払いが困難な場合は、事前に連絡し返済日や返済額の調整を依頼することが望ましいです。

プロミスからの連絡に応答しないことは、社会常識を欠く行為と見なされ、信用を失う原因となります。

そして短期間の延滞を繰り返すと「お金の管理能力がない人」と見なされ、返済能力に疑問が持たれます。

また、滞納が原因で強制解約になった場合は、たとえ完済していても再契約は不可能です。

現在、他社ローンで滞納中

現在、プロミス以外の他社から借入をしており、それが滞納している状況ではプロミスの審査に通ることは難しいです。

滞納した事実は、信用情報機関にしっかりと記録されます。

ですので、他社で滞納したことは、プロミスにも分かります。

審査の際に、他社で滞納している状況を見て「プロミスでも滞納するのではないか」と思われてしまい、プロミスも融資をためらいます。

返してくれない人には貸したくないのは当然のことです。

ですので、プロミスに申込をする前に、現在滞納している分を返済する方を優先します。

信用情報に異動があるブラック

プロミスの審査では、信用情報機関にて申込者の信用情報が確認されます。そこで信用情報に異動があると、審査に落ちてしまいます。

「異動」とは「契約とは異なった動き」のことです。

契約通りの期日に支払いが行われなかった、つまり滞納した場合などに適用されます。ですので「異動がある」とは、いわゆる「ブラックリストに載っている」状態です。

具体的には以下のような状態になると異動になります。

  • 支払い期日から61日、または3ヶ月以上経過している
  • 代位弁済になったことがある
  • 債務整理をしたことがある

まず、ローンやクレジットカードの支払いが、期日から61日、または3ヶ月以上過ぎてしまうと異動になります。

そして延滞による異動情報は5年間残ります。

延滞した日ではなく、延滞分の支払いが完了してから5年間になります。

ですので、5年以内に延滞したことがある方は、審査に通ることは難しいです。

代位弁済が実施された場合も、異動になります。

代位弁済とは、クレジットカードなどの支払いを滞納した分を、カードの保証会社が代わりに支払ってくれることです。

その代わり、支払い分の請求は保証会社から来ることになります。

代位弁済は滞納してから3ヶ月前後に実施されるのが一般的です。
そして信用情報機関に代位弁済が行われたことが記録されてしまいます。

その記録をプロミスが見て「この方は滞納する方なのか」と思われてしまいます。

債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)を行ったことがある場合も、信用情報に傷が付いた状態になっています。

債務整理の記録は信用情報機関に5〜10年間は保管されます。
こちらも、完済してから5〜10年間になります。

申込みブラックである

プロミスの審査に落ちる可能性に備え、保険として他社にも同時に申し込むことは、実は審査落ちの原因となり得ます。

カードローンの申し込み情報も信用情報に記録されるため、プロミスが審査を行う際に、他社に多数の申し込みがあることを確認すると「返済に困っている方」と判断される恐れがあります。

このように、複数の貸金業者に同時に申し込むことを「申し込みブラック」と言います。

目安として、1〜3ヶ月以内に3社以上同時に申込むと、申込みブラック扱いになります。

カードローンでは、申し込んだ翌日には信用情報機関に記録されます。

そして、申込みブラックの情報が消えるのには6ヶ月かかります。

ですので、申込みブラックを防ぐためには、申込は1度に2社程度に留めておき、期間は1〜3ヶ月は空ける必要があります。

信用情報に情報がないスーパーホワイトである

審査の際には、必ず信用情報の調査が行われることになっています。

そこで信用情報に異動の記録があれば審査落ちですが、逆に信用情報に記録が全くない場合も、審査には落ちてしまいます。

信用情報に記録が全くない状態とは、

  • クレジットカードを作ったことがない
  • スマホの分割払いをしたことがない
  • 住宅や車のローンを組んだことがない
  • カードローンを契約したことがない

このような、信用情報が白紙の状態を「スーパーホワイト」といいます。

スーパーホワイトという言葉は、一見良い印象を与えるかもしれませんが、カードローンの審査においては、むしろ不利な状況を指します。

特に30代以降でスーパーホワイト状態の方は注意が必要です。この年齢でクレジットカードの利用経験がない場合「何かカードを作れない理由があるのではないか」と疑われてしまいます。

カードを作れない理由としては、「社会的な信用不足による審査不合格」などが考えられます。

その結果、プロミスでは返済能力が判断できず、融資を見送ることになります。

また、金融事故を起こすと、その記録は信用情報に5年間残ります。その期間中は信用情報上に記録がなくなりますが、これを「ホワイト」と呼びます。

したがって、審査時に信用情報に記録がない場合、過去に金融事故を起こした「ホワイト」状態であるかどうか疑われることがあります。

ホワイト状態かスーパーホワイト状態かを、限られた時間で一人一人確認するのは困難であり、その結果として審査に落ちることがあります。

プロミスの二次審査に落ちた時の対処方法

前述した、プロミスの二次審査に落ちた理由に思い当たる節があるのであれば、まずはその状況を改善できるように対策を立てます。

プロミスへ再申し込みする場合は、6ヶ月間は期間を空けます。

そしてその6ヶ月間は支払いの滞納はせず、他社借入金額を減らし、勤続年数を増やすよう努力します。

プロミスへの再申し込みが難しい場合は、他社の大手の消費者金融に申し込む方法もあります。

プロミス、他社の大手消費者金融以外にも、中小消費者金融からの借入も選択肢に入れます。

どのような対策を取るかは、自分の現在の状況によって変わってきます。
自分の状況と照らし合わせ、冷静になって判断します。

プロミスの二次審査に落ちた時の対処方法
  • プロミスへの再申込みは期間を空けて状況改善に努める
  • プロミスで落ちても他の大手消費者金融なら通る可能性もある
  • プロミスはSMBCグループの子会社なのでSMBC以外に申し込む
  • 中小消費者金融を代表するフクホーも選択肢に入れる

6ケ月以上期間を開けてから再申込みをする

プロミスの二次審査に落ちてしまった情報は、信用情報機関に6ヶ月間保管されます。
そのため、プロミスへの再申し込みは、6ヶ月以上期間を空けるようにします。
その間は返済能力や信用情報の改善に努めます。

そのために出来ることは、以下の項目になります。

  • 今の勤務先から転職せず勤続年数を増やす
  • 年収が低すぎる場合は転職も検討する
  • 普段の支払いを滞納しない
  • 他社の借入件数、借入総額を減らしておく
  • 現在の借入を繰り上げ返済する
  • 他社への借入申し込みは控える

これらを実行し、6ヶ月間堅実に、コツコツ信用を積み上げておきます。

また、クレジットカードにキャッシング機能が付帯している場合は、キャッシング枠を0に変更しておく必要があります。

利用していないカードローンが残っている場合も、そのまま放置せず解約まで済ませておきます。

枠が残っていると、利用していなかったとしても、いつでも借入が出来る状態なので借入額としてカウントされてしまいます。

つい忘れがちになるので、早めに処理をしておくことが大切です。

他社大手消費者金融に申し込む

プロミスへの再申し込みが困難な場合、他の金融機関からの借入する方法もあります。

しかし、銀行のカードローンは審査に時間がかかるため、即日融資は難しいです。

即日融資を希望するのであれば、大手消費者金融に申し込むのが得策です。

大手であれば審査から融資まで最短20〜30分で完了します。

アコム、アイフル、レイクであれば、無利息期間も設定もされています。

他社はプロミスとは審査基準が異なる場合もあるので、プロミスがだめでも他社では通った、ということもあり得ます。

ただし、申込む場合は申込みブラックにならないように注意します。

大手の消費者金融の特徴を下記の表にまとめました。

審査から融資実行までの最短時間 年利 限度額 無利息期間
プロミス 3分 4.5%~17.8% 1万円~500万円 初回借入の翌日から30日間無利息
アコム 20分 3.0%~18.0% 1万円~800万円 契約の翌日から30日間金利0円
アイフル 20分 3.0%~18.0% 1万円~800万円 初回契約の翌日から30日間金利0円
SMBCモビット 15分 3.0%~18.0% 800万円 なし
レイク 25分 4.5%~18.0% 500万円 30日間/60日間/180日間から選択

SMBCグループは避ける

プロミスでの審査落ちの後に、他社での再申し込みを検討する際は、SMBCグループは避けた方が無難です。

なぜならば、プロミスはSMBCグループの子会社だからです。

SMBCグループのホームページには、以下のように記載されています。

2012年4月に、当社は株式交換によりプロミスを完全子会社化した
(引用元:第1編 第4章 2. (2) プロミスの完全子会社化 : SMBCグループ二十年史)

実は「プロミス」とはサービスブランド名であり、正式な社名は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」となっております。

プロミス公式サイトにも、以下のように記載されております。

プロミス株式会社は平成24年7月1日(日)に社名をSMBCコンシューマーファイナンス株式会社へ変更いたしました。 現在当社をご利用中のお客さまにおかれましては、今まで同様、お取引をいただけますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
※プロミスの名称は、「プロミスカード」や「プロミスコール」などのサービスブランドとして継続使用いたします。
(引用元:【重要】社名変更のお知らせ|プロミスからのお知らせ一覧|キャッシング・消費者金融のプロミス公式サイト)

SMBCグループ内では、プロミス内の情報が共有されています。

プロミスで審査に落ちれば、他のSMBCグループでも審査に落ちる可能性は高いです。

SMBCモビットも名前の通り、SMBCグループに属しています。
審査基準もプロミスと同様となっております。

ですので、SMBCモビットへの申し込みは避けた方が無難です。

他社に申し込むのであれば、アコムかアイフルをおすすめします。

アコムは、三菱UFJフィナンシャルグループの子会社となっております。
アイフルは独立系なので親会社はありません。

中小消費者金融での借入れも検討してみる

大手で借りることができなかった場合は、中小消費者金融で借りることも選択肢として挙げられます。

中小は大手と違い、システムによる自動審査は導入されていません。審査は全て人の手で行われるため、状況に合わせて柔軟に対応してもらえます。

しかし消費者金融は1,000社以上存在するので、その中から選ぶのは大変です。聞いたことがない社名だと「ヤミ金なのではないか」と不安になると思います。

そう考えると、有名な会社の方が安心です。

フクホーは中小消費者金融の中でも有名です。

創業1967年なので、50年以上の実績があります。
本社は大阪にあり、貸金業協会にも登録されている正規の貸金業者です。

フクホーの審査では、過去の金融事故より現在の返済能力を重視します。

そのため、プロミスで審査に落ちてしまった場合も、フクホーであれば審査に通る可能性は高くなります。

フクホーの特徴
  • WEBにて24時間、申込が可能
  • 審査結果は最短30分
  • 無利息期間は設定されていない
  • 最終審査にて、勤務先への電話による在籍確認が実施される
  • 融資は銀行振込にて実施

なお、金利は融資額10万円以下の場合は年率20%と高めに設定されています。
大手より金利は高めなので、利用は少額にしておくことをおすすめします。

20歳未満および66歳以上の方は融資対象外となっております。
また、自営業者、会社役員、健康保険証を所有していない方も融資は受けられません。

口コミでも「他社で落ちたけれどフクホーでは借りれた」という声は多いようです。

プロミスの二次審査に通過するコツ

プロミスの二次審査に通過するための改善策は、前述した審査に落ちた理由に対し逆のアプローチを取ることで見つけられます。

まずは、申し込み時に正確な申告をすることです。年収は源泉徴収票を確認しながら、金額を入力します。そして入力が終わったら、提出する前に間違いがないかチェックします。
虚偽の申告はもちろん論外です。

勤務先への在籍確認が必要になったら、確実に対応できるように準備します。

それが難しい場合は、事前にプロミスコールへ連絡を入れておきます。

審査によって収入証明書の提出を求められる場合があるので、いつでも対応できるよう準備しておきます。常に最新のものを用意し、失くさないように管理しておきます。

現在、転職活動中で安定収入がない場合は、まずはアルバイトなどで定期収入を得られるまで働きます。勤続年数が長いほど審査には有利になるので、勤務先はすぐに辞めないような忍耐力も必要です。

他社借入額が多い場合は、まずは現在の借入分を返済することが優先されます。コツコツ返済することで借入総額が減れば、審査に通る可能性は高くなります。

プロミスで過去に滞納してしまったら、まずは期間を空けて信用が貯まるように日常生活を意識して過ごし、再申し込みの際はプロミスからの連絡には迅速に対応する必要があります。

他社からの借入も滞納せず、期日通り確実に返済をしなければなりません。それだけではなく、繰り上げ返済も実施すれば、さらに信用は上がりやすくなります。

過去の異動による金融事故の記録は信用情報から消すことはできないため、5年は期間を空け、その間は年収、勤続年数、家計管理の改善に努めます。

そしてプロミスに申し込みをする際は、申込みブラックになることを防ぐために、他社への同時申込は避けます。

信用情報が白紙のスーパーホワイト状態だった場合は、クレジットカードを作ってみる、スマホ端末の分割払いを契約してみる、などのクレジットヒストリーを作るようにします。

以上のことを実践することにより、プロミスの二次審査に通過する確率は大幅にアップします。

プロミスの一次審査(仮審査)と二次審査(本審査)の違いとは?

多くの金融機関では審査基準は公表されていないものの、基本的な審査の流れは同じです。

一般的に、審査は一次審査と二次審査の2段階に分けられて行われます。
一次審査と二次審査はその審査方法において異なります。

  • 一次審査:機械で自動的に審査
  • 二次審査:人の手で書類などを細かくチェックする

まずは申し込みにて、必要な情報を入力し提出します。
その後、一次審査に入ります。

審査は以下のような流れで進みます。

一次審査
  1. スコアリングシステムによる申込内容の分析(返済能力、借入状況など)
  2. 個人信用情報の照会
  3. 一次審査の結果連絡(電話・メール)
二次審査
  1. 本人確認書類の提出
  2. 本人確認書類と申込内容の照会(情報が一致するか)
  3. 在籍確認実施
  4. 収入証明書の提出(必要な方のみ)
  5. 利用限度額の決定
  6. 二次審査の結果連絡(電話・メール)

一次審査ではまず、申し込み情報に基づいて返済能力と借入状況を確認します。

その後、信用情報を照会して問題がないかを検証し、融資が可能かを判断します。

この段階をクリアした方のみが二次審査に進むことができます。

二次審査では、提出された本人確認書類と申込み内容の一致をチェックし、さらに勤務先への在籍確認を書類または電話によって行い、最後に利用限度額が決定されます。

これらのステップを全てクリアした方のみ、審査を通過することができます。

審査は年齢・年収・他社借入額で判断

プロミスでは公式サイトにて「お借入診断」が用意されています。

入力フォームに3項目を入力するだけで、借入の可否がすぐに分かります。こちらは誰でも、いつでも利用することができます。

今の自分の状況が借入可能なのか、申込前に知りたい方は、こちらのお借入診断を利用することで知ることができます。

(参考:キャッシング・カードローンなら消費者金融の【プロミス】公式サイト)

プロミスのスピード審査で入力する項目は、以下の3項目のみです。

  • 生年月日
  • 税込年収
  • 他社借入金額

他社借入金額は、住宅や自動車ローン、クレジットカードのショッピング利用分、銀行カードローンは除きます。

試しに他社借入金額を、年収の3分の1以上の金額にして入力すると
「ご入力いただいた内容だけではお借入可能か判断できません。」
と表示されます。

なお。この診断では信用情報は加味されていないため、お借入診断だけでは審査に通るのかは判断できません。

あくまでも目安として利用します。

一次審査と二次審査の審査時間の違いはどのくらい?

プロミスの審査から融資までの時間は、最短で3分となっております。
しかしそれは、何も問題がない状態の場合になります。

一次審査ではスコアリングシステムを用いて機械的に審査をするので、申込内容や信用情報にも問題がなければ、早い人ですと数十分で結果が届きます。

二次審査は人の手で行われるので、審査が混みあっていると時間がかかる可能性があります。急いでいるのであれば、午前中などの混みあわない時間帯に申し込むとスムーズに進みます。

また、在籍確認も実施されるため、電話が必要になってしまった場合に勤務先が営業しているかどうかも影響してきます。

融資限度額を決める際も、金額が大きいとその分審査にも時間がかかります。
融資希望額が50万を超える場合は収入証明書の確認も必要になります。

ですので二次審査の所要時間は、申込者の状況によって変わってきます。

一次審査で重要なのは正確な情報

一次審査は申込フォームの入力データをスコアリングシステムが読み込むことで、自動審査結果が出ます。

スコアリングシステムとは、申込者の属性(年収、勤続年数、年齢、他社借入分など)をコンピューターにて自動で点数化するシステムのことです。

その点数を元に、一次審査は進められます。

一次審査では主に「融資が可能な方か」を見られます。

  • 融資ができる年齢か
  • 年収は低すぎないか
  • 他社の借入額は多すぎないか
  • 信用情報に傷はないか

たとえ年収が高くても、他社からの借入れが多い場合には融資は難しくなります。

特に、総量規制の範囲内かどうかも重要なポイントです。総量規制オーバーの借入れがある場合は、融資を受けることはできません。

また、信用情報の調査も行われます。そこで長期延滞や債務整理の履歴がある場合、一次審査を通過することは困難です。

また一次審査では、申込者の信用性も評価されます。

申込時の情報は、全て自己申告です。
ですので、申込の情報が間違っていることが判明した段階で信用は落ちてしまいます。

他社からの借入状況は、信用情報を通じて確認されます。

そこで申込者が自身の借入状況を誤って報告した場合「自分の借入状況を把握できていない」と見なされた結果、管理能力を疑われてしまい、審査にはマイナスになります。

申込内容に不備がなく、信用情報にも問題がない場合、審査は迅速に終了します。しかし、申込内容に問題がある場合や信用情報に不備が見つかった場合は、審査に時間がかかることがあります。

また、プロミスの審査結果が来ない理由には、申込受付が混雑しているというものもあります。

二次審査通過率は約40%なので一次審査通過率はかなり高い

プロミスでの申し込みに対する審査通過率について関心がある方も多いと思います。プロミスでは、月次データとして成約率が公開されています。

(参考:月次データ|当社について|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)

このデータによると、2023年7月の成約率は41%、8月は39.8%でした。

これは、申し込みの約40%が二次審査を通過していることを意味します。

したがって、一次審査を通過する割合は40%以上である可能性が高いです。

ただし、一次審査の具体的な通過率は公開されていないため、正確な数字は不明です。

それでも、一次審査の通過率は比較的高いと推測できます。

二次審査では何を見られる?仮審査に通っても落ちる事がある

二次審査に進むと、まずは本人確認書類の提出を求められます。
そして一次審査の申告内容に虚偽がないかも確認されます。

ここで入力データと本人確認書類の内容に不一致が発覚すれば、虚偽申告をしたと見なされて審査は終了します。

その後、勤務先への在籍確認が書類、もしくは電話にて実施されます。

在籍確認が書類だけで完了できれば審査は早く終わりますが、電話での確認が必要になってしまうと、状況によっては時間がかかってしまいます。

融資可能かは一次審査で判断されるので、二次審査では実際の融資限度額はいくらまでなら可能なのかが検討されます。

融資限度額を決めるためには

  • 年収は申込内容と提出書類で一致しているか
  • 申告した勤務先に現在も在籍しているか
  • 他社借入状況、総量規制の範囲
  • 信用情報での返済履歴

これらを総合的に判断し、融資する金額が決定されます。

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<審査通過の簡単なコツ>①情報の入力ミスに注意(嘘はNG) ②書類添付ミスに注意 限度額は必要な分だけ

1位 プロミス


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この記事の監修者 山口みき
自己紹介 金融WEBメディア運営・管理経験(3年以上)を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。
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