「ペイディは高校生でも使えますか?」
「未成年でもペイディプラスやあと払いプランApple専用は使える?」
ペイディは年齢制限なしで誰でもダウンロードして新規登録できる後払いアプリです。
しかし、ペイディの利用には審査があり、サービスによっては年齢制限や申し込み条件があります。
本記事では、ペイディが高校生や学生・未成年でも利用できるかを、限度額などとともに解説します
また、ペイディのサービスによって変わる申し込み条件や審査、注意点なども解説します。
- あと払いペイディは年齢制限なしで高校生でも使える!保護者の同意が必要
- ペイディプラスは18歳以上が利用可能(高校生はNG)
- あと払いプランApple専用は18歳以上・ペイディプラスの審査に通った人が申し込み条件
- ペイディの本人確認に学生証は使えない
- 高校生がペイディを使うときは支払い遅れ・お金があるかに注意しておく
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<審査通過に成功するコツ>①虚偽(ウソ)は書かない ②免許証等の提出書類の添付忘れ ③限度額設定は必要な分だけ ※ブラックは申込・借入不可
※18歳・19歳以下の方:収入証明書の提出が必須です。※高校生は申込不可(高専生・定時制含む)
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ペイディで高校生(18歳以下)・未成年でも使えるプラン
結論から述べると、高校生でも使えるペイディはあと払いペイディ(翌月一括払い)のみです。
ペイディプラスやあと払いプランApple専用は、高校生除く18歳以上が申し込み条件です。
大学生・専門学生の人や18歳以上20歳未満の人では申し込み条件が若干異なります。
詳しい説明をする前に、ペイディのサービスの申し込み条件についてまとめた表で確認します。
ペイディの申し込み条件 | 高校生 | 大学生・専門学生 | 未成年(19歳以下) |
---|---|---|---|
あと払いペイディ(本人確認なし) | 〇(保護者の同意が必要) | 〇(保護者の同意が必要) | 〇(保護者の同意が必要) |
ペイディプラス | × | 〇(18歳・19歳は保護者の同意が必要) | 18歳以上(高校生除く) (18歳・19歳は保護者の同意が必要) |
あと払いプランApple専用 | × | ・ペイディプラスの審査に通っていること ・18歳・19歳は保護者の同意が必要 |
・ペイディプラスの審査に通っていること ・18歳以上が利用可能 (18歳・19歳は保護者の同意が必要) |
以下ではペイディの年齢制限や、高校生の限度額などを解説します。
ペイディの年齢制限は何歳から?
ペイディの年齢制限 | 何歳から使える? |
---|---|
あと払いペイディ(翌月一括払い・本人確認なし) | 年齢制限なし |
ペイディプラス | 18歳以上(高校生を除く) |
あと払いプランApple専用 | 18歳以上(ペイディプラスが使えることが条件) |
あと払いペイディは年齢制限がないため、18歳以下の高校生でも使えます。
「ペイディプラス」は高校生は使えません。
ペイディプラスやあと払いプランApple専用については後述します。
ペイディの未成年の限度額はいくら?
ペイディは限度額について公式に明記していません。
そのため、高校生・未成年・学生でも一般的なペイディの限度額が付与されると考えられます。
ペイディの限度額の相場は以下の通りです。
ペイディの限度額の相場はいくら? | 限度額の相場 |
---|---|
あと払いペイディ | 3万円 |
ペイディプラス | 10万円~25万円 |
あと払いプランApple専用 | 15万円~30万円 |
ペイディの審査に通過すれば一律で同じような限度額が与えられます。
ペイディの申し込みや注文には保護者の同意が必要
高校生や18歳・19歳の人は、ペイディの注文時や審査申し込み時に保護者の同意が必要です。
未成年の方は親権者の同意を取得の上お申込みください。
保護者の同意がない注文や審査は承認されません。
保護者の同意が必要なタイミングについて、以下の表でまとめました。
保護者の同意が必要なタイミング | 新規申し込み時 | 商品の注文時 |
---|---|---|
あと払いペイディ(本人確認なし) | × | 保護者の同意が必要 |
ペイディプラス | 保護者の同意が必要 | × |
あと払いプランApple専用 | 保護者の同意が必要 | × |
ペイディプラス・あと払いプランApple専用は審査の際に保護者の同意があれば、以降商品の注文に同意は不要です。
ペイディプラスは未成年の学生(高校生)は審査に通らない
ペイディは「本人確認」ができれば、ペイディプラスにアップグレードできます。
ペイディプラスにアップグレードすると、ペイディで利用できるサービスが増えます。
以下の表は、ペイディとペイディプラスのサービスを比較したものです。
ペイディ(本人確認なし) | ペイディプラス | |
---|---|---|
申し込み条件 | 年齢制限なし | 18歳以上(高校生を除く) |
都度審査がある? | ある | ない |
3・6・12回あと払い(分割払い)できる? | できない | できる |
ペイディカードは使える? | 使えない | 使える |
限度額の確認方法 | 確認方法はない | ペイディアプリまたはMyPaidyで確認 |
予算設定機能がある? | ない | ある |
高校生はペイディプラスの審査に申し込むことができません。
ペイディ公式サイトでは、「18歳以上(高校生を除く)」という記載があります。
18歳以上の大学生・専門学生の人や未成年の人はどうなのかを以下で解説します。
ペイディプラスは大学生・専門学校生(18歳以上)から利用可能
お申し込みいただけるのは、18歳以上(高校生を除く)の方となります。
20歳未満の方は親権者の同意が必要です。
ペイディの公式サイトの通り、ペイディプラスは高校生は使えません。
しかし、18歳以上の大学生・専門学生・社会人の人はペイディプラスに申込可能です。
申し込み後、審査に通過すればペイディプラスが使えます。
20歳未満の人がペイディに申し込む場合、保護者の同意が必要です。
ペイディプラスの本人確認書類:学生証は使えない
ペイディプラスに申し込むためには、本人確認を行います。
そこでは、本人確認書類をペイディに提出する必要があります。
本人確認に必要な本人確認書類は、以下の2点が認められています。
運転免許証またはマイナンバーカード
(※マイナンバー通知カードは不可)
注意点として、学生証は本人確認書類として認められません。
また、健康保険証や住民票などもペイディの本人確認書類としては使えません。
運転免許証やマイナンバーカードを持つ未成年の学生は、少ないです。
運転免許証を持っていない場合は、マイナンバーカードを作成する必要があります。
(マイナンバーカードでお金を借りる方法)
未成年の場合、保護者の同意と追加書類の提出が求められる可能性あり
未成年(18歳・19歳含む)がペイディプラスに申し込む場合、保護者の同意が必要です。
また審査後に、ペイディから追加情報の提出を求められるケースがあります。
追加情報が必要な場合、以下の情報を入力してペイディに送信する必要があります。
- アルバイトなど収入の有無
- 賃貸契約の有無
- 扶養家族の有無
追加情報の提出が必要な場合、ペイディから別途メールで通知がきます。
メールに記載されている内容を入力し、返信することで追加情報が提出できます。
高校生・未成年はアルバイトしている必要がある?
「ペイディを使うにはアルバイトなどでお金を稼いでいる必要があるの?」
結論から述べると、ペイディはアルバイトをしていなくても利用可能です。
しかし、ペイディプラスの本人確認では年収を記入する項目があります。
アルバイトなどで収入がある人の方が「返済能力がある」と判断されやすくなります。
収入がない高校生とある高校生では審査の結果が変わるかもしれません。
学生はペイディあと払いプランApple専用プランは使える?
「高校生でペイディあと払いプランApple専用を使いたい」
「学生であと払いプランApple専用は使えますか?」
結論から述べると、高校生があと払いプランApple専用を利用するのは非常に難しいです。
ペイディ公式サイトのあと払いプランApple専用の申し込み条件には、以下の記載があります。
お申し込み条件・必要なもの
18歳以上であること
※また、未成年の方は親権者の同意を取得の上お申込みください。
「高校生を除く」と表記がないことから、18歳以上の高校生であれば申し込みができるのではないかと考えられます。
しかし、あと払いプランApple専用を利用するにはペイディプラスになっている必要があります。
これが高校生であと払いプランApple専用を利用するのが難しい原因です。
高校生があと払いプランApple専用に申し込みできない理由
- あと払いプランApple専用を利用するには、「ペイディプラスであること」が条件
- ペイディプラスの申し込み条件は「18歳以上(高校生を除く)」
そのため、18歳以上の高校生は、あと払いプランApple専用を申し込みする前に、ペイディプラスが申し込みできません。
未成年であと払いプランApple専用を利用できる人を表でまとめました。
あと払いプランApple専用を申し込みできる? | |
---|---|
17歳以下の高校生 | × |
18歳以上の学生(高校生除く) | × |
18歳以上の大学生・専門学生・社会人 | 〇 |
学生でもペイディのあと払いプランApple専用の審査は厳しい
18歳以上の大学生・専門学生・社会人であれば、あと払いプランApple専用に申し込むことができます。
しかし、審査に通過しなければペイディのApple枠は使えません。
あと払いプランApple専用の審査基準は、明記されていません。
信用情報とペイディの利用実績から審査が判断されると考えられています。
Apple製品は、10万円を超える高額商品を取り扱っています。
年収や支払い能力などは厳しく審査されると考えられます。
その中で、「学生」というだけで、収入が少ないという判断をされ審査に落ちる可能性もあります。
- 学生で安定した収入が少ない
- 無職で収入がない
- ペイディの利用実績が少ない
- 過去に支払い遅れ・延滞した履歴がある
ペイディのApple審査に落ちた!という学生の口コミが多い
実際に知恵袋やX(旧Twitter)で調査した結果
「あと払いプランApple専用の審査に落ちた!」という口コミが多くみられました。
以下で口コミと審査に落ちた原因と考えられる原因を紹介します。
iPhoneを分割払いで購入しようと思い、ペイディあと払いプランApple専用に申し込みをしましたが、
なぜか審査に落ちてしまいました。
学生でバイトしかしていないので収入が少ないことは関係あるのでしょうか。
また、 もう一度申し込むことはできますか?
上記の口コミでは、アルバイトをしているにも関わらずあと払いプランApple専用の審査に落ちています。
「学生」で「アルバイトをしている」という条件だけでは、審査に通らないこともある
現在学生(成人済)なのですが、
ペイディの3回分割払いを申し込んだら1分も経たずに審査落ちのメールが来ました。
学生だと申し込めないのでしょうか?また、再度審査申し込むことはできますか?
「学生で成人しているのにあと払いプランApple専用の審査に落ちた」という口コミもあります。
成人していても、学生だった場合やアルバイトの収入の有無など、様々な要因で審査の結果は変わります。
実際に口コミを調査した結果、「学生だとあと払いプランApple専用の審査に通らない….」というものが多かったです。
「高校生でもあと払いプランApple専用使えた!」という口コミを確認することはできませんでした。
Appleの学生・教職員プランはペイディで使える?
Appleの学生プラン・教職員プランはペイディでは、MacBook Airのみ購入可能です。
- 大学生・専門学生になった人や、その両親、教職員向けのAppleのプラン
- 定価から少し割引された価格でApple製品を購入できる
以前まで学生プランをペイディで購入することは、できませんでした。
現在は、MacBook Airのみ学生価格で購入することができます。
24回・36回払いが分割手数料無料で利用できるため、非常にお得にMacBook Airを買う事ができます。
高校生(18歳以下)・未成年がペイディを利用する時の注意点
ペイディは高校生や未成年でも、スマートフォンから商品を購入できる便利なアプリです。
しかし便利な一方で、高校生や学生がゆえに起きるトラブルがあります。
多くは、ペイディを支払うお金が用意できない・支払いに遅れたままにしていることです。
高校生・未成年でも長期間支払いに遅れると、信用情報に傷がつきます。
数年後に社会人になった時に、ブラックになっていることを後悔する可能性があります。
取り返しのつかないトラブルが起きる前に、ペイディの注意点を把握しておく必要があります。
支払期日に支払いできるお金があるか確認する
ペイディは利用した翌月に支払いを行う「後払い」システムです。
翌月の支払い期日を過ぎる前に必ず支払いする必要があります。
ペイディの支払い方法と支払い期日を以下の表でまとめます。
ペイディの支払い方法 | 支払い期日 | 支払いにかかる手数料(税込) |
---|---|---|
コンビニ払い | 毎月10日 | 390円 |
銀行振込 | 毎月10日 | 金融機関によって異なる |
口座振替 | 毎月12日 | 無料 |
すぐ払い(コンビニ) | ペイディ利用月の月末まで (支払い月の前に先に支払っておく方法) |
390円 |
(参照:いつまでに支払えばいいか知りたい : ペイディ カスタマーサポート)
「支払い期日に1日遅れたけどまあいいか」
「ペイディの支払い数日くらい遅れても大丈夫だろう」
高校生や学生が陥りがちな考えですが、ペイディの支払い遅れは1日でもNGです。
1日でも遅れると、信用情報という自身の履歴に「ペイディの支払いに遅れた」という記録が残されます。
この履歴はクレジットカードなどを作る時に悪い影響を及ぼす可能性があります。
保護者・親に内緒でペイディを使わない
ペイディを利用する前・審査に申し込む前に必ず保護者(親権者)の同意を得る必要があります。
ペイディを親に内緒で使うと、親が子どもがお金を使っていることが分かりません。
未成年の子どもがペイディを払えなくなった場合や、ペイディでトラブルが起きた時にも気づくことができません。
気づけば取り返しのつかないトラブルに発展していた・犯罪に巻き込まれていた場合も助けることができません。
ペイディの利用規約にも、必ず保護者の同意を得るよう記載されています。
内緒にするのではなく、ペイディを使いたい理由を保護者に説明してから利用する必要があります。
年齢詐称などの虚偽の情報はバレて利用停止になる
「高校生だけどペイディプラスを使いたいから、年齢を19歳にしてもいいですか?」
ペイディに提供する個人情報で虚偽の報告をした場合、利用停止されます。
悪質な虚偽報告をしたら、最悪の場合強制解約になります。
ペイディの利用規約の禁止事項に、「虚偽の報告をすること」についての記載があります。
第9条(禁止事項)
(1)申込みに際して虚偽の申告をする行為利用者が、上記の(1)~(8)の行為を行った場合、
もしくは行うおそれがあると当社が判断した場合、
当社は、本サービスのご利用をお断りできるものとします。
この場合、利用者は、当然に期限の利益を失うとともに、
当社に対する一切の未払債務を直ちに支払うものとします。
強制解約だけでなく、ペイディの分割払いを利用していた場合、未払いの残額を一括請求される可能性もあります。
年齢詐称などの虚偽の報告はいつか必ずバレます。
年齢制限などで利用できない場合は、利用できる年齢になるまで待つ必要があります。
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この記事の監修者 | 山口みき |
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自己紹介 | 金融WEBメディア運営・管理経験(3年以上)を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士や貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。 |
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